2006年GWより。日常生活を徒然と。
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昨日、某作曲家と話すことのできる機会をいただきました。
作曲家であり教員であり歳の近い先輩でもある、彼の話を伺うことは、私に大いな刺激を与えて下さいました!
3月の結婚式にお会いしていますがお話する時間はまるで無く、それを考えると、ちゃんと話すのはバレンタインぶりではなかろうか(笑)
久しぶりにお会いできると知った時は、「教員と学生」で無くなった今、どんな顔で会えば良いのか、だいぶドッキドキでした(^ω^;)
ふたをあければ、やはり彼。
ほとんど世間話をする間もなく、楽譜の討論開始(笑)
考えてみれば、純粋に音楽の内容に関する話をするのはすごく久しぶりで、話していてワクワクしました♪
そして、とても勉強になりました。
彼のすごいところは、既に他人がオーケストレーションをしたものを、思うまま自分流に書き換えることができること。
通常の楽譜は、元となる音に様々な仕掛けが組み入れられている。
今回のように60人を超える奏者が吹くようなスコアは、吹奏楽といえども随所に脚色が施されている。
彼はほんの一時でその楽譜の持つ本来の流れを見いだし、それを彼流の処方で直すことができる。
そして、私に足りないのは、その流れを見いだすのに馴れていないことだと思いました。
わかっちゃいましたが、小さな編成から大きな編成にするのは得意ですが、逆は苦手。
それは勉強すれば身に付くことだと思うので、今後スコアからピアノスコアへの書き換えをしていこう。
まずは音が少なめ、でも勉強しがいのあるN先生のアヴェヴィルムコルプスを書いてみます。
…カタカナで書くとスゴい題名だな、コレ(笑)
作曲家であり教員であり歳の近い先輩でもある、彼の話を伺うことは、私に大いな刺激を与えて下さいました!
3月の結婚式にお会いしていますがお話する時間はまるで無く、それを考えると、ちゃんと話すのはバレンタインぶりではなかろうか(笑)
久しぶりにお会いできると知った時は、「教員と学生」で無くなった今、どんな顔で会えば良いのか、だいぶドッキドキでした(^ω^;)
ふたをあければ、やはり彼。
ほとんど世間話をする間もなく、楽譜の討論開始(笑)
考えてみれば、純粋に音楽の内容に関する話をするのはすごく久しぶりで、話していてワクワクしました♪
そして、とても勉強になりました。
彼のすごいところは、既に他人がオーケストレーションをしたものを、思うまま自分流に書き換えることができること。
通常の楽譜は、元となる音に様々な仕掛けが組み入れられている。
今回のように60人を超える奏者が吹くようなスコアは、吹奏楽といえども随所に脚色が施されている。
彼はほんの一時でその楽譜の持つ本来の流れを見いだし、それを彼流の処方で直すことができる。
そして、私に足りないのは、その流れを見いだすのに馴れていないことだと思いました。
わかっちゃいましたが、小さな編成から大きな編成にするのは得意ですが、逆は苦手。
それは勉強すれば身に付くことだと思うので、今後スコアからピアノスコアへの書き換えをしていこう。
まずは音が少なめ、でも勉強しがいのあるN先生のアヴェヴィルムコルプスを書いてみます。
…カタカナで書くとスゴい題名だな、コレ(笑)
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