先生宅へ

「出産前に遊びにいらっしゃい」と仰ってくださった、高校時代の恩師。
１年ぶりくらいのお招きを受けて、遊びに行かせていただきました（＾ω＾）
お昼は、冷やし中華。
美味しくて評判のお肉屋さんのチャーシューを、
先生が味付けし直して出して下さったのですが、これが旨かった！



その他、タルトや美味しいコーヒーをご馳走してくだいました。
食べ物だけでなくて、家族全員で迎えてくれるこのおうち。
先生と、娘さん息子さんと、先生のご両親。
先生は作曲家の旦那様を早くに亡くしているのですが、
それ以外のいま一緒に住む家族全員で、全力で持て成して下さいます。
高２の息子さんは思春期にあたるわけですが、
お邪魔した５時間ほど、ず〜っとリビングで私たちを持て成して下さいました。
ほんとにあったかい家だなーと思う。
うちの兄なら、とっくに部屋にこもってます（’∀｀;）

このお家に上がるのは３度目の夫。
なんと、先生宅の修理を始めたよ（笑）。
キッチンのスイッチ、トイレドアノブ、風呂ドアノブの部品交換。
風呂ドアノブに至っては、部品の大きさが少々合わず、
ドアを削り出しましたからね〜！
皆さんに大感謝されましたが、万一失敗したら、とか考えず、
果敢に調節したところは、大物か。

わたしの出産前ということがあって、
先生の出産体験や、名付けの由来を聞きました。
なかなか私の周りで気軽に聞ける友人が居ないので、
とても参考になりました。

明るくて、人と人の間に戸を建てない。
こんな家庭を築けたら良いな〜って思います。
おじいちゃんおばあちゃんはご高齢なので、
またお会いする時までお元気で居て欲しいな〜と思います。