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2006年GWより。日常生活を徒然と。
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AKB0048
AKB48のアニメが来春放送される、ということはmixiニュースで知ったよ。
最近少々気になるAKB、そして元々アニメ好き。
ここ1年で気になったアニメはマクロスF(機械戦闘アイドル要素あり)で、
今回のAKB0048の監督がマクロスFと一緒、ということで、
実は個人的にけっこう気にしてたんです。

ここでわたしのAKB歴。
なんかのメディアで、篠田良いな〜と思う。
ヘビーローテーションのPVで、なんだこの下着っ娘は!と驚愕する。
その中で、この子かわいい!と思ってAKB公式HPを見ても、それらしい子が居ない。
どういうことかわからず、幾つかのプロモを見た結果、
髪の毛を下で結んだバージョンのまゆゆこと渡辺麻友だったということ知る。
普段とのギャップにノックアウト。
その後、バラエティーを中心にAKB番組を見るように。
歌にはあまり興味無いのですが、女の子達がわいのわいのしてる所を見ると、
女子中学・高校出身の私としてはなんだか安心する気がするのデス。

で。
たまたま今回の最終公開オーディション観覧者募集と知り、
まぁ今や日本のトップアイドルだからそう簡単に当選しはしないだろうと思いきや、
オーディション前日に当選通知が。
しかも、ファン席としては100人中5本指に入るくらい良い席。
こら行くしかないだろうということで、急遽時間休をもらい、
観覧しに行ったのでした。先週に会議が終わってて良かった!
ていうか、発送は金曜日じゃなかったんかい(・Д・)

さて、前置きはこれくらいにして、内容。
最初に言っておきます。
これは私の率直な感想です。
万が一、AKBファンの人が通りすがりにこの内容に反感を覚えたとしても、
AKB初心者の戯れ言だ、と 通り過ぎて下さいますよう、お願いします。

いやぁ、以外とガチでした。
審査員特別枠以外。
審査員等別枠は、出来レースと言われても仕方ないと思ったねぇ。
・HKTの村重さん、共通課題も台詞課題も、ロシア語しか話してないので、
 何話しているのか、まるで分からない・・・
 抑揚も、あるようには聴こえなかった。
 ロシア語だから採用されたと言う気がしてならないっす。
・AKBの竹内さん。
 トップバッターだから緊張したのかなんなのか、
 最初にこの子で”なーんだこの程度か”と思った。
・NMBの木下さん。
 体操服で土にまみれて登場(笑)
 可も無く、不可も無く。
・SKEの古川さん。
 このひとは、わからないでもない選考。

この枠に入った人たちより、最初から数えて初めておっ!と思えた市川さんとか、
SKE最年長の佐藤実絵子さんのほうが、ぐっと来たけどなぁ。
市川さん、思ったより滑舌悪くなかった。
マイクにおでこゴチン!には、アイドル性を感じたわ(笑)



さて、見事受かった人たちについて。
わたしはAKBに関してはあまり顔を覚えていないので、
印象に残った子だけ取り上げてみる(^ω^;)
・AKBの佐藤亜美菜さん。
 この子はうまかった!
 卒なく演技してた。
 聞き取りやすかった。
・SKEの秦さん。
 "A K Bingo!"を見てから、気になる存在だったこのひと(笑)
 宝塚のマネを売りにしているようだったのですが、
 やはりそれなりにうまかったです。
 今後に期待。
・AKBの佐藤すみれさん。
 上手い下手というより、他の人には無い魅力を感じました。
 しゃべり方が独特。
 演技はそんなに引っかかんなかったんだけど。
・AKBの石田さん。
 この子は良いねぇ。
 滑舌よかった。
 この子とあみにゃんは、間違いなく受かると思いました。
・AKBの渡辺さん。というか、まゆゆw
 かわいかった〜、やっぱ好きだ〜(’∀`*)
 さて、演技。
 共通課題をカンペ無しで読んだのは、気合いの現れだな〜と思った。
 アニメ好き且つ本人CG(笑)とあって、普通にうまかった。
 ただ、1つ気になった点。
 誰よりもマイクに呼吸音が入っていたこと。
 慣れ次第なんだろうけど。
 たぶん、いずれまゆゆならもっと上手くなれる!と思っています。

取り上げなかった人は、正直あまり印象に残らなかった(汗)
審査中に一次審査の録音を流していたけれど、
今回残ったひとたちはガチだな〜と感じました。
え、この子残んなかったの?と思ったひともいたけど、
下手でしょうこのひと!ってひとは居なかったように思います。
本番棒読みの人はいたけどね(笑)



アニメの世界観紹介みたいなビデオも流れたんですが、
普通の日常生活ではなくて良かった!
日常生活は、けいおん!ブームを塗り替えるものは厳しいだろうから。
やはりマクロスの監督なだけあって、CGがすごい。
マクロスはフロンティアだけ見たけれど、
これを超えるかもしれない!という期待はあります。
はまりすぎないように、楽しみです☆
ナレーションは声優界の大御所・林原めぐみさんだったような・・・
(コナンの灰原役、七つの海のティコの七海役、スレイヤーズのリナ役など)


ところで。
今回のオーディションにこぎ着けるまで、
運営側は相当ばたばたしていたのでしょうね。
先週金曜までに発送すると書いてあったし、
遅れるようなら必ず連絡する、と書いてあったので、
土日に来なかったから、外れたな〜ともう諦めていました。
が。
どうなの。
月曜日に届くって。
前日よ?
急遽休みが取れたから良かったけどサ。

あと、会場案内も上手くいってなかったですね〜。
おかげさまで、プレス側に紛れ込んでしまい、
オープニングで焦って移動、入れてもらいました。ゴメンナサイ。

今回のオーディション、どれくらいの確率で当選できたんだろう。
わたし、4枚しかはがき出さなかったんですよ。
1〜2枚だと外れると思ったし、3枚で外れても悔いただろうから、4枚。
で、ものすごく良い席をいただくことができました。
急な招待状郵送だったからか、空席もそれなりにあって。
ただ、AKBファンなら仕事休んでも大学さぼってでも応募する印象があったので、
自分に招待状が来た時は嬉しい反面かなり驚きましたねぇ。

以上、ぐだぐだでしたが、レポでした。
あー、久々にアニメ関係で語ったわ(笑)

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今回からカテゴリーに”レビュー”を追加しました。
あーだこーだ言う事が多い私ですのでね(^ω^;)
私の完全なる私見、というか率直なる感想です。
他の人が見たら違う評価でも、自分で感じたことを書いていこうと思います。


そんなわけで、一昨日、ラーメンを食べたあとは豊洲で映画を見ました。
題目は『借りぐらしのアリエッティ』。
スタジオジブリ最新作ですね。
今回の映画は監督が宮崎駿氏ではなく、新人?米林氏が担当でした。
ゲド戦記と違って、今回は宮崎駿氏も企画・脚本として関わっているようです。

で、感想。
まず、良い点。
従来の映画が2時間であるのに対し、今回の映画は少々短め。
それでも、その量を感じさせない、見事なクオリティーでした!
小人と人間の世界の違いが興味深かったですねー。
水滴ひとつとっても、その出方が違う。
ポットからティーカップにお茶を注ぐときも、本当に一滴たぽっとでてきました。
角砂糖も、人間から見たら小さな砂くらいのサイズの集まりだけど、小人から見ればその粒がはっきりわかる。
そういうポイントポイントがおぉっと引きつけさせてくれました。

もう一息(?)だと思った点。
ハルさんの表情がめちゃくちゃリアル(笑)
それはもちろん良い点なんですが、それ以外の人の顔がきれいすぎました。
これはゲド戦記の時にも感じたことですが、キャラクターの表情が基本的に薄い。
例えば、今までのジブリ映画だと、『となりのトトロ』のかわいい子供キャラであるメイが泣く時の表情や二カっと笑った顔。
『耳をすませば』の雫やせいじくん、杉村(笑)の初々しい表情。
『ハウルの動く城』の魔女の毒々しい面持ち。
そういう、キャラクターの持つ表情の”味”が薄かった気がします。
また、それに伴って思わず笑ってしまうようなシーンやホッとできるシーンの切り替わり、緊張感に今ひとつ変化が見られませんでした。
ジブリ作品である限り駿監督と比べられるのは必須なのではっきり言うと、やっぱり駿監督の作品はそういう”間”みたいなのが絶妙。
”静”と”動”の切り替わりですね。

人間と小人の世界観の差も、もう少し書けたんじゃないかなーと思います。
家のデザインも日本だか東洋だか、いまいち中途半端な感じ。
『風の谷のナウシカ』の、架空の世界。
『千と千尋の神隠し』の、和風な感じ。おばけも日本の価値観。
『天空の城 ラピュタ』の、欧州風な町並みとラピュタのコラボレーション。
巨神兵がビーム出しても、ドーラ一家が乗り物に乗っても見事に世界観にマッチしていた。
それに比べ、アリエッティはモネが頑張って日本庭園を描いたものを見ているような感覚を覚えたり(それらしい気はするが、どことなく日本の雰囲気ではない)、音楽の不思議な世界が繰り広げられていたとおもうのですが、舞台は日本だよねぇ?
結局、そういった意味で統一感が無かったと思います。
アリエッティ家族の顔が西洋顔だったり、スピラが原始人ぽかったり、そのへんは”そういうもんなんだなぁ”と納得できるけれど、日本という環境ははっきりあらわして欲しかったと思います。

でもですね。
正直言って、ここ近年のジブリ映画の中では最も好きです。
ストーリー自体が楽しかった。
観点も面白かった。
随所に見られる”ジブリらしさ”に、うきうきしました。
ゲド戦記、ハウルより好きです、個人的に。
ポニョより好きかも。

あとはなー、最近のジブリアニメにありがちの、少年の声をどうにかしてほしい・・・
『千と千尋の神隠し』のハク、『ハウルの動く城』のハウル、今回の翔。
妙に紳士的というか、しゃべりかたがあまり好きではないのですヨw
普通に考えて、そんな男の子は滅多に居ないしねぇ。




ところでわざわざ豊洲に行ったのは『劇場版 東のエデン』でこの映画館を訪れて以来すっかり気に入ってしまったから。
ララポート内に映画館はあるのですが、大きな駐車場があり、ハンズあり、そして映画鑑賞に関しては席が今時のぱたぱた折れるのではなく、固定の席!
すごく良い感じなんです。お手洗いも(笑)
わざわざ豊洲で見る価値あり、デス(^ω^)☆
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わたしのこと
HN:
あじゃみ
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/10/21
職業:
専業主婦
趣味:
音楽関係
自己紹介:
音大作曲科卒。
某大学で事務職に就いた後、
2012年4月より専業主婦に。
8月に出産予定!

たまに編曲してますよ〜。
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