失礼営業マン

本日１９時過ぎ、自宅のインターホンが鳴りました。
この時間に何？ご近所さん？
と思い、調理を中断してインターホンを出てみると、
首に名札を下げた営業らしい男性が。
営業ならを聞くつもりはありませんでしたが、
ガスの工事がうんたらかんたら・・・と長々と抑揚無く話し、
何言ってるかよくわからず、「最後に３分ほどのお話で済みますので
出て来ていただけないでしょうか」と。
え・・・出て来てって・・・客に言う言い回しか？
というか、”夜分遅くに申し訳ありません”的な言葉も無し？
とりあえず何言ってるかわからんので、出てみた。

玄関先には自分より年下っぽい男性が。
開口一番、「こちら、事務所ではありませんよね？」と。
一軒家であることを伝えると、見た目が事務所っぽかったので・・・
とかナントカ言っている。
確かに凹凸の少ない四角い家ですが。本当に失礼な人だ。
本題を聞いてみると、近所の家を順々に回って
エネファームの設置をしているとかなんとか。
うちはイイです。と断ったが、食いついてくる。
うちにはエコジョーズが入っているんで、と言っても、食いついてくる。
昨年家建てる時にエネファームも検討したのでイイです、
といっても、お見積もりだけでも、と更に食いつく。
あんたはすっぽんか！

あまりに引き際が悪かったので、うちはイイんで、と戻ろうとすると、
「今後近所で工事をするので、気をつけて下さい」と言われる。
どう気をつけろと？
ていうか、気をつけるのは工事をするそちらでしょ！と思いつつ、
さよならしました。

やー、面倒くさかった（’Д｀;）！
東京ガスさんよ、営業マンの教育をしっかりしてくれー！