2006年GWより。日常生活を徒然と。
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~前略~
あじゃみ:どうでした?
金井氏 :うん、良いと思うよ。
あじゃみ:前回定演で聞いた時と、随分印象が変わったでしょう?
金井氏 :そうだね、前回聞いた時は後半が崩れてたからなぁ(笑)
今回は落ち着いて聞けたよ。
あじゃみ:バランスはどうでした?
金井氏 :自由曲も合わせて、金管がカッコ良かったと思うよ。
ただ、どうしてもそういった部分で木管が埋もれがちかな。
あじゃみ:この曲(風の密度)をやるにあたって、注意点とかあります?
金井氏 :と、言うと?
あじゃみ:例えば、この曲、”間”が大切じゃないですか。
でも、リベの演奏はテンポ指定とは違った演奏になっているでしょ。
その辺りはどうでした?
金井氏 :僕はF本さんの解釈で良かったと思うよ。
この曲、全体の流れを様々な楽器で分配しているでしょう。
ただ演奏するだけだと、どうしても機械的になってしまうんだよね。
それなら電子音楽で出来るわけじゃない。
それをあえて吹奏楽で演奏するって事に意義があると思うから、
生演奏ならではの流れを作って欲しいと思うよ。
時間をおいてからこの記事を書いているので、多少の語弊はありますが、こんな感じでした。
新潟行、遂に来週。
吹いていて”楽しい!”と感じられる曲では決してありませんが(笑)、
良い演奏をしましょう!!
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