2006年GWより。日常生活を徒然と。
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現代音楽の先駆者、ヘルムート・ラッヘンマン。
その人が、今、日本に来ています。
来週の武満作曲賞関連での来日。
リハーサル期間である今、幾つかの講義をしています。
来週のコンサートに備えて、
昨日、ラッヘンマンの友人であるH先生が、
ゼミで彼の音楽について取り上げてくださいました。
そして今日は、K音大でラッヘンマン氏の講義がありました。
作曲=異化すること
自分なりの語法で音を伝えること。
少年時代に戦争を経験した彼は、
ナチに利用されたワーグナーやベートーヴェンを否定し、
彼なりの作曲法を生み出す。
といった彼の信念を、二時間半、語られました。
ラッヘンマン関連の予定。
●19日
ゼミで彼の音楽を学ぶ
●20日
K音大で講義
●23日
ラッヘンマン氏とH先生の対談(らしい)
●25日
演奏会&リハーサル見学
●26日
演奏会&リハーサル見学
●31日
武満作曲賞
活躍中の外国人作曲家を肌で感じられる機会は滅多にないので、
しっかり学びたいと思います。
付け足し。
通訳はちゃんとした人を呼ぶべきだと思った。
おまけ。
国分寺で食べた、「紅葉」のつけめんw

その人が、今、日本に来ています。
来週の武満作曲賞関連での来日。
リハーサル期間である今、幾つかの講義をしています。
来週のコンサートに備えて、
昨日、ラッヘンマンの友人であるH先生が、
ゼミで彼の音楽について取り上げてくださいました。
そして今日は、K音大でラッヘンマン氏の講義がありました。
作曲=異化すること
自分なりの語法で音を伝えること。
少年時代に戦争を経験した彼は、
ナチに利用されたワーグナーやベートーヴェンを否定し、
彼なりの作曲法を生み出す。
といった彼の信念を、二時間半、語られました。
ラッヘンマン関連の予定。
●19日
ゼミで彼の音楽を学ぶ
●20日
K音大で講義
●23日
ラッヘンマン氏とH先生の対談(らしい)
●25日
演奏会&リハーサル見学
●26日
演奏会&リハーサル見学
●31日
武満作曲賞
活躍中の外国人作曲家を肌で感じられる機会は滅多にないので、
しっかり学びたいと思います。
付け足し。
通訳はちゃんとした人を呼ぶべきだと思った。
おまけ。
国分寺で食べた、「紅葉」のつけめんw
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