2006年GWより。日常生活を徒然と。
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2007年芥川作曲賞本選会。
今さっき、今年度の芥川作曲賞が決まりました。
小出稚子さん。
大学の先輩です。
審査員全員が彼女を指名。
表彰式でのスピーチ。
聞いてて泣きそうになった。
それくらいうれしい。
あたし、この曲の生い立ちに、少しだけ関わっているんです。
今回の「ケセランパサラン」
トロンボーンのパート譜を書いたのは
あたしです。
おめでとう先輩!!
残念ながら初演には立ち会えなかったので演奏を聴くのは初めてです。
現代音楽界にあった、見えない“音の枷”を取り払った、素晴らしい作品でした。
自分自身が受賞したような、娘が受賞したような、そんなうれしさでいっぱいです。
今回受賞はしなかったけれど、本選会に残った土井さんの作品“波跡”。
彼女も大学の先輩で、以前録音を聴かせていただいた事があります。
それ以来ずっとこの作品のファンで、今回生で聴くことが出来て、ほんとうにうれしい。
山根さんは全く繋がりの無い人だけど、主張のはっきりとした素晴らしい作品でした。
そもそも今回の本選会、みんな二十代っていう、芥川賞にしてはおそらく前例を見ない演奏会でした。
ほんとうに、うれしい。
感無量です!

今さっき、今年度の芥川作曲賞が決まりました。
小出稚子さん。
大学の先輩です。
審査員全員が彼女を指名。
表彰式でのスピーチ。
聞いてて泣きそうになった。
それくらいうれしい。
あたし、この曲の生い立ちに、少しだけ関わっているんです。
今回の「ケセランパサラン」
トロンボーンのパート譜を書いたのは
あたしです。
おめでとう先輩!!
残念ながら初演には立ち会えなかったので演奏を聴くのは初めてです。
現代音楽界にあった、見えない“音の枷”を取り払った、素晴らしい作品でした。
自分自身が受賞したような、娘が受賞したような、そんなうれしさでいっぱいです。
今回受賞はしなかったけれど、本選会に残った土井さんの作品“波跡”。
彼女も大学の先輩で、以前録音を聴かせていただいた事があります。
それ以来ずっとこの作品のファンで、今回生で聴くことが出来て、ほんとうにうれしい。
山根さんは全く繋がりの無い人だけど、主張のはっきりとした素晴らしい作品でした。
そもそも今回の本選会、みんな二十代っていう、芥川賞にしてはおそらく前例を見ない演奏会でした。
ほんとうに、うれしい。
感無量です!
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