2006年GWより。日常生活を徒然と。
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旅行四日目。
弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。

弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。
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