2006年GWより。日常生活を徒然と。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この日はただただ歩いた一日でした。
朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。

朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。
PR
この記事にコメントする