2006年GWより。日常生活を徒然と。
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大好きな講義である音楽物理で、バーンスタインが亡くなる1週間前の映像を見ました。
北海道で音楽家を目指す人達集めて指揮してました。
その映像は後にオンエアされる予定だったらしいですが、
収録の数日後彼は入院、一週間で亡くなってしまった為、放送を自粛したもの。
以下、バーンスタインの言葉。DVDより。(うろ覚え)
自分メモとして書いておきました。
なぜそれを音楽物理でやったのかって?
先生がその製作に一枚かんでいるから。(講義内容はランダム)
「オレの講義なんかより、こういうの見てるほうが真剣なんだもんナ。せっかく作ったものだし、まぁこの講義内だけなら良いだろう」との事。
とても面白い先生です(´ー`)
バーンスタインの事を「喉頭癌かなんかで冷や汗だらだらでガムかんでる汚ねぇオッサンなんだ!」といいつつ「でも後から知ったんだけどそのガム薬だったんだってな。きたねぇけどものすげぇ人だったな!あの人が教えて一週間で聴けるようになったもんな!」って言ってました(´ー`;)
(´ー`;)
(´ー`;)
(´ー`;)
※頼むから通報しないで下さいね
どの先生だか検索しないで下さい(((゜Д゜;)))
この講義で、ふとウエストサイドストーリーのCDを借りてくる。
その作曲者が彼だという事は知ってたけど、指揮者のバーンスタインとはなんだか違う印象を受けていた。
というか違う人かと思ってた・・・(´д`)
うん、良い曲です。ウエストサイドストーリー。
天は彼に2物以上のものを与えたと思う。
写真は学校付近の寺。紅葉しかけ。

ちなみに、最近我が家では蚊が毎日出没しております・・・orz
キタナイからってのもあるけど、この微妙な季節、春と間違えて出てきたんじゃないかって思う。
刺されはしないんだけどね。
サテト。
音楽史、行きますか。。。
北海道で音楽家を目指す人達集めて指揮してました。
その映像は後にオンエアされる予定だったらしいですが、
収録の数日後彼は入院、一週間で亡くなってしまった為、放送を自粛したもの。
以下、バーンスタインの言葉。DVDより。(うろ覚え)
「近年では演奏者、指揮者共に競争が激しい。そんな中、自分が音楽家であることに疑問を持つ事は少なくないだろう。”自分は音楽家になるべきなのだろうか”という疑問を他人に投げかけた時、それの答えは”ノー”だ。なぜならそれを人に聞いたから。音楽家は本人のなりたいという気持ちを持って音楽家となる。」
自分メモとして書いておきました。
なぜそれを音楽物理でやったのかって?
先生がその製作に一枚かんでいるから。(講義内容はランダム)
「オレの講義なんかより、こういうの見てるほうが真剣なんだもんナ。せっかく作ったものだし、まぁこの講義内だけなら良いだろう」との事。
とても面白い先生です(´ー`)
バーンスタインの事を「喉頭癌かなんかで冷や汗だらだらでガムかんでる汚ねぇオッサンなんだ!」といいつつ「でも後から知ったんだけどそのガム薬だったんだってな。きたねぇけどものすげぇ人だったな!あの人が教えて一週間で聴けるようになったもんな!」って言ってました(´ー`;)
(´ー`;)
(´ー`;)
(´ー`;)
※頼むから通報しないで下さいね
どの先生だか検索しないで下さい(((゜Д゜;)))
この講義で、ふとウエストサイドストーリーのCDを借りてくる。
その作曲者が彼だという事は知ってたけど、指揮者のバーンスタインとはなんだか違う印象を受けていた。
というか違う人かと思ってた・・・(´д`)
うん、良い曲です。ウエストサイドストーリー。
天は彼に2物以上のものを与えたと思う。
写真は学校付近の寺。紅葉しかけ。
ちなみに、最近我が家では蚊が毎日出没しております・・・orz
キタナイからってのもあるけど、この微妙な季節、春と間違えて出てきたんじゃないかって思う。
刺されはしないんだけどね。
サテト。
音楽史、行きますか。。。
1.ヴェリズモ
日本語で真実主義あるいは現実主義とでも訳されるべき一種のリアリズム運動で、19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリア散文文学で隆盛した新傾向のことである。はじめ1870年代末に小説の新思潮として現れ、やがてその指し示す意味を変化させつつ、演劇そしてオペラへと影響が拡大していった。その傾向をもっともよく表す作品として今日にも名を残すのは、ジョヴァンニ・ヴェルガの小説『カヴァレリア・ルスティカーナ』である。
2.「ノートルダム・ミサ」
ノートルダム・ミサ曲は、14世紀フランスの作曲家兼詩人であるマショーが作曲したミサ曲。一人の作曲家がミサ通常文を全章作曲した作品として、全てのミサ曲の中でも大変重要な楽曲である。マショーのみならず、中世の音楽としては突出して有名な曲であり、録音も多い。13世紀までは、個々の通常文を単独に多声曲として作曲するのが普通であり、14世紀になると通作した形の多声ミサ曲が多く作られたが、それは個々の作曲家たちによる聖歌を集めて後に通作ミサの形に整えたものである。従って、この作品はこの時代の作品としては、極めて例外的な作品ということが言える。
3.受難曲
新約聖書の4つの福音書に基づくイエス・キリストの受難を描いた音楽作品で、多くの場合聖週間に教会で演奏されることを念頭に書かれた独唱・合唱・オーケストラの大規模な編成を伴う教会カンタータである。最も有名な受難曲はヨハン・ゼバスティアン・バッハによるマタイ受難曲とヨハネ受難曲の2つで、特に前者はクラシック音楽史上最高傑作のひとつに数えられる。主にプロテスタントの教会で演奏。
4.平均律
1オクターブなどの音程を均等な周波数比で分割した音律。一般には十二平均律のことを指すことが多い。十二平均律とは、1オクターブを12等分した音律である。隣り合う音は西洋音楽の半音にあたる。12音全ての音を純正音程から均等にずらした調律法。純正律では、2つの音を同時に出し完全に響き合うように、またはうなりが消えるように調律できるのに対し、ウェルテンペラメントや十二平均律ではそれができず、機械的な手法か、耳を十分に慣らした上で調律する(一定時間内のうなりの回数を数えるなどという手法もある)といった方法がとられる。
5.新古典主義
18世紀後半以降、フランスで見られた古代ギリシア・ローマへの回帰運動を指して使われるようになった言葉である。他のヨーロッパの国でも同様の傾向に対して使われる。尾音楽では新古典主義音楽がある。20世紀前半、とりわけ戦間期に主流となった芸術運動のひとつ。19世紀にも新古典的傾向の作曲家がいなかったわけではないが、楽派や音楽思想として一大勢力をなしていたとは言いがたく、また理想とされた「古典音楽」の意味内容も、19世紀と20世紀とでは異なっていた。
6.弦楽四重奏
ヴァイオリン属4本の楽器からなる合奏形態を指す。主に2本のヴァイオリン、1本ずつのヴィオラ、チェロによって構成される。室内楽形態の中で、ピアノ三重奏は三者の競い合う性格が強いのに対し、弦楽四重奏は四者が協調して一つの響きを作る性格が強い。生涯で68曲の弦楽四重奏を作曲したハイドンは「弦楽四重奏の父」の異名を持つ。
7.平調
12律の第3音「平調[ひょうぢょう]」を主音とする調子で律旋の配列になっている。西洋音楽の「ホ短調」に相当。正平調・大平調とも呼ばれ性調と道調という枝調子を含む。
雅楽の世界では秋の調子とされ、古くは秋に奏された。21曲が現存しますが、21曲と渡物15曲が失われた。
8.鹿の遠音
尺八の流派である琴古流の本曲。中世~近代(明治以前)に作られた曲で、初代黒沢琴古が日本各地の虚無僧寺に伝わる楽曲をまとめたもの。秋深い山奥のようすと、鹿の鳴き声を表現している。二管の掛け合い形式をもつ例外的な古典曲だが、一管のみで演奏されることもしばしば。流派を超えて広く同名の曲が伝承されている。
9.夢幻能
夢幻能の様式は世阿弥が確立したもの。世阿弥は舞台における芸の魅力を自然の花に例えて心と技の両面から探求した。花とは観客がおもしろい、めずらしいと感じる心のこと。自然のものの美しさの意味を舞台の芸として具体的に再現しようとしても、それを観るすべての観客が美しいと感じるわけではなく、そこで世阿弥は、舞台の芸を種として観客の想像力に働きかけることで、ひとりひとりの観客が心の中にそれぞれの美しい花を咲かせる方法を工夫した。夢幻能はそのための様式として確立されたもの。夢幻能は、幽玄という言葉で表される柔和で抒情性を備えた美を基礎としている
10.篠笛
日本の木管楽器の一つ。篠竹(雌竹)に歌口と指孔(手孔)を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造の横笛である。伝統芸能では略して「笛」や「竹笛」と呼ばれることも多い。尺八やフルートと同じくエアリード楽器に分類される。横笛の一種であり、竹そのものといった簡素な形をしている。篠笛は日本で独自に考案されたものではなく、雅楽の横笛として中国大陸から伝わった「龍笛」が庶民の間にも広まって簡素化したものであろうと考えられている。
続いて更に前の年の問題。
やろうとしたんだけどさすがに寝ないとマズイ時間になったんで、また明日・・・(携帯版に出る時間はウソこいてますw)
書きかけ問題だけクローズアップ。
1.ギョーム・ド・マショ
2.コラール
3.イタリア序曲
4.レチタティーヴォ
5.「トリスタンとイゾルデ」
6.新古典主義
7.小鼓
8.黒澤琴古
9.仮名手本忠臣蔵
10.平調子
ちなみに、今日から英語の勉強にもとりかかりました。
自分に嫌気がさしました。
英訳・・・できねぇ・・・orz
大学院に入れようが入れなかろうが、英語勉強する気になったよ。
最近向学心旺盛かも。
昔ほど勉強が嫌いじゃなくなったのは良い傾向也。
日本語で真実主義あるいは現実主義とでも訳されるべき一種のリアリズム運動で、19世紀末から20世紀初頭にかけてイタリア散文文学で隆盛した新傾向のことである。はじめ1870年代末に小説の新思潮として現れ、やがてその指し示す意味を変化させつつ、演劇そしてオペラへと影響が拡大していった。その傾向をもっともよく表す作品として今日にも名を残すのは、ジョヴァンニ・ヴェルガの小説『カヴァレリア・ルスティカーナ』である。
2.「ノートルダム・ミサ」
ノートルダム・ミサ曲は、14世紀フランスの作曲家兼詩人であるマショーが作曲したミサ曲。一人の作曲家がミサ通常文を全章作曲した作品として、全てのミサ曲の中でも大変重要な楽曲である。マショーのみならず、中世の音楽としては突出して有名な曲であり、録音も多い。13世紀までは、個々の通常文を単独に多声曲として作曲するのが普通であり、14世紀になると通作した形の多声ミサ曲が多く作られたが、それは個々の作曲家たちによる聖歌を集めて後に通作ミサの形に整えたものである。従って、この作品はこの時代の作品としては、極めて例外的な作品ということが言える。
3.受難曲
新約聖書の4つの福音書に基づくイエス・キリストの受難を描いた音楽作品で、多くの場合聖週間に教会で演奏されることを念頭に書かれた独唱・合唱・オーケストラの大規模な編成を伴う教会カンタータである。最も有名な受難曲はヨハン・ゼバスティアン・バッハによるマタイ受難曲とヨハネ受難曲の2つで、特に前者はクラシック音楽史上最高傑作のひとつに数えられる。主にプロテスタントの教会で演奏。
4.平均律
1オクターブなどの音程を均等な周波数比で分割した音律。一般には十二平均律のことを指すことが多い。十二平均律とは、1オクターブを12等分した音律である。隣り合う音は西洋音楽の半音にあたる。12音全ての音を純正音程から均等にずらした調律法。純正律では、2つの音を同時に出し完全に響き合うように、またはうなりが消えるように調律できるのに対し、ウェルテンペラメントや十二平均律ではそれができず、機械的な手法か、耳を十分に慣らした上で調律する(一定時間内のうなりの回数を数えるなどという手法もある)といった方法がとられる。
5.新古典主義
18世紀後半以降、フランスで見られた古代ギリシア・ローマへの回帰運動を指して使われるようになった言葉である。他のヨーロッパの国でも同様の傾向に対して使われる。尾音楽では新古典主義音楽がある。20世紀前半、とりわけ戦間期に主流となった芸術運動のひとつ。19世紀にも新古典的傾向の作曲家がいなかったわけではないが、楽派や音楽思想として一大勢力をなしていたとは言いがたく、また理想とされた「古典音楽」の意味内容も、19世紀と20世紀とでは異なっていた。
6.弦楽四重奏
ヴァイオリン属4本の楽器からなる合奏形態を指す。主に2本のヴァイオリン、1本ずつのヴィオラ、チェロによって構成される。室内楽形態の中で、ピアノ三重奏は三者の競い合う性格が強いのに対し、弦楽四重奏は四者が協調して一つの響きを作る性格が強い。生涯で68曲の弦楽四重奏を作曲したハイドンは「弦楽四重奏の父」の異名を持つ。
7.平調
12律の第3音「平調[ひょうぢょう]」を主音とする調子で律旋の配列になっている。西洋音楽の「ホ短調」に相当。正平調・大平調とも呼ばれ性調と道調という枝調子を含む。
雅楽の世界では秋の調子とされ、古くは秋に奏された。21曲が現存しますが、21曲と渡物15曲が失われた。
8.鹿の遠音
尺八の流派である琴古流の本曲。中世~近代(明治以前)に作られた曲で、初代黒沢琴古が日本各地の虚無僧寺に伝わる楽曲をまとめたもの。秋深い山奥のようすと、鹿の鳴き声を表現している。二管の掛け合い形式をもつ例外的な古典曲だが、一管のみで演奏されることもしばしば。流派を超えて広く同名の曲が伝承されている。
9.夢幻能
夢幻能の様式は世阿弥が確立したもの。世阿弥は舞台における芸の魅力を自然の花に例えて心と技の両面から探求した。花とは観客がおもしろい、めずらしいと感じる心のこと。自然のものの美しさの意味を舞台の芸として具体的に再現しようとしても、それを観るすべての観客が美しいと感じるわけではなく、そこで世阿弥は、舞台の芸を種として観客の想像力に働きかけることで、ひとりひとりの観客が心の中にそれぞれの美しい花を咲かせる方法を工夫した。夢幻能はそのための様式として確立されたもの。夢幻能は、幽玄という言葉で表される柔和で抒情性を備えた美を基礎としている
10.篠笛
日本の木管楽器の一つ。篠竹(雌竹)に歌口と指孔(手孔)を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造の横笛である。伝統芸能では略して「笛」や「竹笛」と呼ばれることも多い。尺八やフルートと同じくエアリード楽器に分類される。横笛の一種であり、竹そのものといった簡素な形をしている。篠笛は日本で独自に考案されたものではなく、雅楽の横笛として中国大陸から伝わった「龍笛」が庶民の間にも広まって簡素化したものであろうと考えられている。
続いて更に前の年の問題。
やろうとしたんだけどさすがに寝ないとマズイ時間になったんで、また明日・・・(携帯版に出る時間はウソこいてますw)
書きかけ問題だけクローズアップ。
1.ギョーム・ド・マショ
2.コラール
3.イタリア序曲
4.レチタティーヴォ
5.「トリスタンとイゾルデ」
6.新古典主義
7.小鼓
8.黒澤琴古
9.仮名手本忠臣蔵
10.平調子
ちなみに、今日から英語の勉強にもとりかかりました。
自分に嫌気がさしました。
英訳・・・できねぇ・・・orz
大学院に入れようが入れなかろうが、英語勉強する気になったよ。
最近向学心旺盛かも。
昔ほど勉強が嫌いじゃなくなったのは良い傾向也。
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