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2006年GWより。日常生活を徒然と。
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時間無い~院試やばい~と言いつつ、
土曜日、中高時代の友人とランチへ。

スパゲッティがけっこう普通だったのがザンネンでした。
御飯系統おいしそうだったなー!
デザートは黒ゴマプリン☆

待ち合わせに7,8分遅刻。
遅れる旨を伝えたところ、迎えに来てくれることに。
恐縮ながら、待つこと・・・待つこと20分。

アレー???

しかも東京駅のトッテモ電波が悪いところだったらしく(一階なのに)
来ていたメールにも電話にも気付かズ。
八重洲中央口にいるよ、といわれても、八重洲中央口の電波がめちゃめちゃ悪かった為、ちょっと離れて、でもホームから来る人の流れは見れるところにいて、
あれー 居ないよー えー どこー

・・・うん、ごめんなさい。
東京駅構内=改札内っていう、不思議な式が私の中にあったのですヨ。
もしやと思って改札の外見たら、居た。
人騒がせなヤツです。ごめんなさいorz

久々に会ったクニチカは・・・細くなった(((゜д゜)))?
タケは、、、うん、祈ってます。
モエモエは久しぶりー、でないしネ☆
試しに誘ったY崎は相変わらず細かった。畜生。

知ってる情報、知らない情報、みんなそれぞれぶちまけましたYo!
はーすっきり(´∀`)=3

もともとその後みんな予定があるのがわかっていたから、てんでばらばら5人解散w
解散時刻14:00w
ランチも悪く無いなぁっておもった。時間が有意義な気がしたお。
・・・もう遊ぶオカネ無いけどね★(給料日の3日目です)

その後は図書館に缶詰デシタ。
相変わらず土日は激混みですが、運良くたったひとつ空いてたテーブル席ゲット☆
帰りがてら、料理関連のコーナー発見(゜∀゜)
隣町のコーナーより広々していて見やすい棚、種類の本。
お?カロリー計算に基づいた献立もあるぞ?
受験終わったら借りてみようと思いました。

そんな、有意義な土曜日でした。

明日で過去問全て終わらせるつもりです。
過去問は、ね。
音楽史のオベンキョウは、日本音楽史も含まれるので、その編の記事を現在かき集めるオベンキョウもやっとります。
やることいっぱいおわらねー(・д・)

1.定旋律
多声音楽の作曲の基礎として既存の旋律を用いること。定旋律に使われる旋律は、しばしば長い音符にして取り出される。定旋律を用いた作曲は、中世の音楽においては、オルガヌムや、13~14世紀のモテットの基礎となった。これらのポリフォニーにおいて、もともと定旋律は常にグレゴリオ聖歌から採られ、旋律素材は長い音符による動きに固定され、その周りに、いくつかの旋律線がより装飾的かつ自由に動くようにして作曲された。このような定旋律は、通常テノル声部に配置された。

2.カンタータ
声楽曲の種類ないし名称の一つ。元来は単に“歌われるもの”“歌唱”の意味であり、動詞cantare“歌う”の分詞形である。一般には、オーケストラ伴奏付きの声楽曲である。1曲のカンタータは単独の楽曲ではなく、複数の楽曲、すなわち、独唱曲(アリア、レチタティーヴォ)、重唱曲、合唱曲から構成される。また、オペラとは、演技、大道具、小道具、衣装を用いない点で異なる。宗教的(キリスト教的)な題材を扱ったカンタータを「教会カンタータ」と呼ぶ。オラトリオと大きな違いはないが、より物語性の強いものや、概ね演奏時間が30分を超えるような楽曲にオラトリオの名が付けられることが多い。
また、宗教に関係ない題材を扱ったものは「世俗カンタータ」と呼ばれる。

3.「月に憑かれたピエロ」
1912年10月のベルリンでの初演に始まり、その後のヨーロッパ各地での演奏旅行、そして現在に到るまで、シェーンベルグ最大の成功作となった。編成は、ピアノ・フルート(ピッコロ持ち替え)・クラリネット(バスクラリネット持ち替え)・ヴァイオリン(ヴィオラ持ち替え)・チェロとソプラノで演奏され、一般的なリートやオペラ・アリアとは異なる「室内伴奏付き歌曲」となる。主な特徴として、無調であり、ソプラノが語るように歌う「シュプレッヒシュティンメ」という唱法が用いられている。

4.印象主義
19世紀後半のフランスに発し、ヨーロッパやアメリカのみならず日本にまで波及した美術及び芸術の一大運動である。1874年にパリで行われたグループ展を契機に、多くの画家がこれに賛同して広まった。また、「印象派」・「印象主義」の概念は、音楽の世界にも適用される。
音楽史論では、19世紀末から20世紀初頭にかけての、ドビュッシーやラヴェルといった作曲家たちの音楽を「印象派」とすることが多い。それまでにワーグナーやリストによって展開されていた機能和声の崩壊を推し進め、また形式を崩し構造を断片化し、一方で全音音階・教会旋法・五音音階の多用による旋法性を基盤に、新たな音楽の確立を目指し、20世紀以降の音楽に多大な影響を与えた。対位法の欠如といった属性も特徴である。しかし近年では、音楽という自然主義と相容れない芸術における「印象主義」の語の曖昧さが指摘されている。さらに代表的な「印象主義音楽」作曲家とされるドビュッシー自身が象徴主義思潮に強く影響を受けていたことより、むしろ象徴主義の流れで世紀末芸術の文脈の中で位置づけられるようになっている。内面の表現を志向する象徴主義は、外界を描写する印象主義とは相反する芸術態度である。なお、ドビュッシー自身は「印象主義」という範疇化を嫌悪しており、まして印象主義作曲家を自称したことは無い。

5.古典組曲
バロック時代の組曲は、舞曲を中心として組み合わせたものである。アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグの4曲を基礎とする。また、最初に前奏曲(プレリュード)または序曲(オーヴァーチュア)を加えたり(この序曲付きの組曲全体が「序曲」と名付けられているものがある)、ジーグの前などに間奏曲や、メヌエットなどの他の舞曲を挿入したり、ジーグの後にシャコンヌやパッサカリアを置くことも行われた。

6.世阿弥
日本の室町時代初期の猿楽師。父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽(申楽とも。現在の能)を大成し、多くの書を残す。観阿弥、世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれている。父の死後、観世大夫を継ぐ。40代以降に時宗の法名である世阿弥陀仏が略されて世阿弥と称されるようになった。世の字の発音が濁るのは、足利義満の指示によるもの。

7.浄瑠璃
日本の伝統的な音曲(音楽)の一種。浄瑠璃は、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章を語り、本来はこれに操り人形が加わる芸能である(ただし人形を加えない流儀も多い)。詞章が、単なる歌ではなく、劇中人物の台詞やその仕草、演技の描写をも含むものであるために、語り口が叙事的な力強さを持つ。このため浄瑠璃の口演は「歌う」ではなく「語る」という用語を以てし、浄瑠璃系統の音曲をまとめて「語り物」と呼ぶのが一般的である。

8.三曲合奏
三曲の楽器である地唄三味線(三弦)、筝、胡弓の三種の楽器による合奏編成、及びそれにより演奏される音楽をいう。古くは「三曲合わせ」などとも呼ばれた。後に尺八が参入し、三味線、箏、尺八による編成が多くなった。三曲合奏を人体になぞらえて、三味線は骨、箏は肉、胡弓、尺八は皮にたとえられることがある。通常、胡弓と尺八は持続音楽器として同じ働きをするので互換性が強く、三味線、箏、胡弓か、三味線、箏、尺八の編成が普通である。ただし、一般的ではないが箏、胡弓、尺八と言った組み合わせも可能である。

9.序破急
日本の雅楽、能楽など日本の伝統音楽から転じて、連歌、蹴鞠、香道、剣術、抜刀術、居合道など芸道論で使用されることばである。本来は雅楽の演奏についての言葉で使用される。雅楽の唐楽などで、曲を構成する三つの部分を言い、ほぼ西洋音楽の楽章に相当する。序破急一組で楽式とも考えることができる。ただし、序破急すべてを備えていない(失われたか、はじめから存在しない)曲も多い。猿樂(猿楽)世阿彌(世阿弥)の書『花鏡』、『三道』、『風姿花伝』でふれられていることで有名なため、能からの言葉と誤解されることが多い。日本の一般人では物語の”起承転結”舞台の”三幕構成”などの類似語として使われることが多い。

10.大鼓(おおつづみ)
小鼓が皮を適当に湿らせた状態で調べを微妙に調整しながら音を出すのと異なり、演奏する前に皮を炭火で乾燥させ(「焙じる」と言います)また、調べを掛けるのもただひたすら締め上げて音を出す。そのため小鼓と違いかなり高い音が出ます。なんでも、能に使う楽器(笛、大鼓、小鼓、太鼓)の中では笛とともに高周波成分を含む。能には太鼓が出るものと出ないものがあって、それぞれ「太鼓物」「大小物」と言う。一般的には大小であしらう部分は大鼓がリード役、太鼓が入るものについては太鼓がリード役になるもの。

それまたつぎー(=ω=)
1.無調
調性のない音組織のことである。無調は単なる調性の否定でなく、厳密には、調的な中心音(特定の主音・終止音)がない、和声的な分類体系(トニック‐サブドミナント‐ドミナント)が働かない、全音階的でないといった特色から、旋法性とも峻別される。西洋音楽の歴史の中で数世紀の時間をかけて築き上げられた「調性」という名の調的な主従・支配関係に基づく音組織を否定し、19世紀末期から20世紀初頭にかけて新たに形成された音組織の概念である。調性のない音楽のことを無調音楽という。

2.ダ・カーポ
西洋音楽における、楽譜上の演奏記号の一種。この記号の箇所から曲の冒頭へと戻る指示を意味し、時には「D.C.」と略記される。古い音楽の中には多く用いられ、よく、「A+B+A'」の三部形式(複合三部形式)におけるトリオ(中間部)の後にこの記号が置かれた。繰り返した後は、“fine”(フィーネ、「終結」の意)か、もしくはフェルマータ記号が記されている箇所において曲を終えることとされる。また、その際には、特に注意書きがない場合であっても、伝統的に繰り返し記号( )は無視して進めることとされる。時に、“da capo al fine”と丁寧に記されている場合さえもある。

3.六人組
20世紀前半フランスで活躍した作曲家の集団を指す。が、全員で活動したのはたったの1回であった。ロマン派音楽や印象主義音楽とは一線を画し、新古典主義音楽に含まれる傾向を示す。第一次世界大戦中から1920年代前半のパリに集い、フランス音楽の新しい夜明けを告げたグループは、ムソルグスキー等の「ロシア5人組」になぞらえて「フランス6人組」と呼ばれた。彼等はひとつのグループであっても、誰一人として「同じ音楽的傾向は持ち合わせていない」と語っていたものの、今日の音楽学者や批評家は、彼等の音楽を「家族的作風」というひとつの傾向にまとめている。また、常に新しい音楽を提案していたグループとしても知られ、全音階(ドレミファソラシド)に最後の可能性を求めた音楽家集団でもあった。

4.二管編成
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットが各2名(ピッコロが加わるなどの多少の増減はあり得る)で、ホルンやトランペットも2名程度、ティンパニ、弦楽五部(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)である。この編成に見合う弦楽五部の人数は現代のコンサートにおける標準的な編成で「10型」で5-4-3-2-2プルト(Pult:譜面台のことで、2人で1つの譜面台を見ることから、1プルトは2名に相当する)程度であり、オーケストラ総勢で50名ほどになる。モーツァルトやベートーヴェンの初期の作品は、現在このくらいの規模で演奏される。

5.通模倣様式
ルネサンス音楽期における作曲技法である。歌詞を複数の節に分割して各々の節に動機を与え、全声部にその動機を模倣させている。フランドル楽派を代表する作曲家であるジョスカン・デ・プレが確立し、ヨーロッパ中に拡散した。

6.アイソリズム
旋律を反復する一定の繰り返されるリズムに埋め込んで、それを楽曲の基礎とする手法。中世西洋音楽にしばしば用いられた。特に14世紀フランスの音楽では広く用いられ、マショーによる「ダヴィデのホケトゥス」や「ノートルダム・ミサ」はイソリズムを用いた典型的なものである。その後、ルネサンス音楽を確立したデュファイによっても用いられ、その後のモテットにおいてはバッハなども用いている。現代音楽においても、アルバン・ベルク、ジョン・ケージ、オリヴィエ・メシアンなどは、イソリズムの手法を用いている。また、ヨーロッパ以外でも伝統的なインド音楽ではイソリズムが見られる。

7.管絃
管楽器と絃楽器による合奏のことで、雅楽の中でも外来音楽を起源とするものに含まれる。
外来音楽には、中国・ベトナム・インド・ペルシャなどの音楽を起源とする「唐楽(とうがく)」、朝鮮・渤海の音楽を起源とする「高麗楽(こまがく)」の2種類がある。この内、唐楽には合奏曲である「管絃」と舞の伴奏曲である「舞楽」の両方があるが、高麗楽には「管絃」はなく「舞楽」のみになる。一般的な管絃の編成は笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の管楽器が各3人、琵琶(びわ)・箏(こと)の絃楽器が各2人、鉦鼓(しょうこ)・鞨鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)の打楽器が各1人の計16人編成です。雅楽の管絃では指揮者の代わりに、鞨鼓の奏者が曲全体の流れやテンポを統率する役割をします。そのため、経験豊富なベテラン奏者が鞨鼓を担当することが多いようである。また管楽器と絃楽器にはそれぞれ主奏者が決められており、管楽器の主奏者を音頭(おんど)、絃楽器の主奏者を面琵琶(おもびわ)・面箏(おもごと)と呼ぶ。

9.ヨワ吟
ツヨ吟より音域が広く、音程も安定していて、ツヨ吟よりも多く用いられて、優美・温和・哀愁などの気分を出すところに必ず用いらる。

10.宮城道雄
兵庫県神戸市生まれの作曲家・箏曲家である。旧姓は管(すが)。十七弦の発明者としても知られる。『雨の念仏』(昭和10年)などの随筆により文筆家としての評価も高い。宮城道雄の作品はクラシック音楽の影響を受け、構成感(形式感)と拍節感の明晰さや、主旋律と伴奏の対比を特徴としている。例えば「さくら変奏曲」にワルツが出てくるのもこのような発想からすれば不思議なことではない。また、変奏曲というクラシック音楽のジャンルや、デュエットとかアンサンブルといった西洋的な発想を創作に取り入れているのも注目すべきであろう。「ロンドンの夜の雨」は、フランス印象主義音楽の影響さえ認めることが可能であり、新しいものを貪欲に取り入れたこの作曲家の学習意欲を証明している。
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楽しかったね♪
まあ、どうにかなるさ。
こちらは明日の発表をいまから準備するし、でも明日横浜行きたいなあ~でもしつこいみたいでみっともないかな…などと思案中。。
Damoiselle 2007/11/21(Wed)18:05:38 編集
だもさんへ(・ω・)
そっちがどんな感じか気になっとーよ。。
ま、こっちもそっちもなるようになるさぁ(・ω・)ノ
あじゃみ 2007/11/21(Wed)22:30:23 編集
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わたしのこと
HN:
あじゃみ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/10/21
職業:
専業主婦
趣味:
音楽関係
自己紹介:
音大作曲科卒。
某大学で事務職に就いた後、
2012年4月より専業主婦に。
8月に出産予定!

たまに編曲してますよ〜。
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