2006年GWより。日常生活を徒然と。
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旅行六日目。
小豆島三日目、最終日。
早朝、5時頃に再び寒霞渓へ。
ペルセウス流星群が見れると踏んだんです。
四方指へ行く途中、猿だけでなく、鹿もわんさか!
すぐ逃げてしまいましたがね。
山頂で辺りを見渡す。
夏なのに寒いという事態に(((・Д・)))
車からブランケットを取り出して、夜空を眺めました。
当然他には誰もいなくて、ひたすら天体観測。
するも、だんだん空が白んで来て、夜明けの気配。
期待の流れ星は2つ、見えたか否か。
(見えたような気がするので)
ここで日の出を見るのも良いが、とにかく寒い。
引き返してエンジェルロードに行くことに。
エンジェルロードは、小豆島で潮の満ち引きにより出来る、
浜辺の小道。
現地に着いたら流石に暑かったですねー。
干潮した道を歩き、隣の小さな島へ。
更にまた行ってみたり。
うん、ロマンチックかもしれない。
でも、思った程では無いかな(笑)
宿に戻って風呂、朝食、出立。オリーブ園に行ってさらさらっと見物してから、
お土産選び大会。
パスタセットやそうめん、オリーブの石鹸やオリーブチョコ、
香水やオリーブラーメン、タオルを買うも、
オリーブオイルは結局買いませんでした。
食べるオイルは家に缶であるし、
塗るオイルは買い忘れ(・Д・)
オリーブソフトを食べて(オリーブの実のような味ではない、
茶葉としてのオリーブの味っぽい)、
小豆島のメインイベント、オリーブ公園で苗木選び。
小豆島一日目にもここを訪れたのですが(書き忘れた)、
さすがオリーブの故郷。
何種類ものオリーブ、何種類もの大きさ。
(ハーブも売っているが今回は手を出さなかった)
それも本に載っているような品種ばかり。
自分たちは使用用途を考えて、四種類9本の苗を選びました。
小さな方から二番目の鉢で、1つ800円也。
まず、ミッションを四本。
家の垣根として使います。
名の知れたオリーブの品種で唯一縦に育てられるので、
垣根として利用できるのだとか。
我が家はさほど目隠しの必要は無いので、
垣根というほどギチギチには植えませんがね。
ネバディロ・ブランコを3本。
受粉樹として働いてもらいます。
マンザニロ、1本
実の収穫を期待しての選定。
ルッカ、1本。
病気し難いので、初心者でも育てやすいんだとか。
800円×9本=7,200円
プラス送料含めても、一万円以下!
購入に至りましたとさ☆
オリーブの植え替えは春先が最適、次いで10月頃。
なので、我が家は最低あと1ヶ月、元の鉢で育てます。
楽しみ (´∀`)♪
そして11時過ぎにオリーブ公園二階のお店へ。
オリヴァス、だっけか?
先月オープンしたばかりの、地中海料理が食べられるお店へ。
予めネットで評判を伺っており、
電話で予約しようとしましたが、
8月は混雑のため予約を受け付けていない、とのご返答。
加えて、11時30分からランチタイムだが
12時過ぎに限定食数に達してしまうので
早めに来て下さい、と言われました。
結果、11時20分頃入店、既に満席近く。
カフェとしても機能しているらしく、
ランチメニューを頼んだ中では10番目くらいだったよう。
11時30分からオーダー順に作られるそうで、
結局食べたのは11時45分くらい。
満足でございました☆
ちなみにランチメニューは一種類のみ、50食だったようで、
12時過ぎにはオーダー終了でした。
つまり、ここで食べられなければカフェのケーキを食べるか、
他に行かなければならないということ。
うん、下調べって大事ね(笑)
それから予定時間を繰り上げ、小豆島を出ました。
往路と同じ道を辿り、神戸のホテル着。
そして三ノ宮にある中華料理屋へ。
弟くん夫妻と4人で食事。
コストパフォーマンス良く、味も本格的で満足満腹。
ホテルに戻り、爆睡。


小豆島三日目、最終日。
早朝、5時頃に再び寒霞渓へ。
ペルセウス流星群が見れると踏んだんです。
四方指へ行く途中、猿だけでなく、鹿もわんさか!
すぐ逃げてしまいましたがね。
山頂で辺りを見渡す。
夏なのに寒いという事態に(((・Д・)))
車からブランケットを取り出して、夜空を眺めました。
当然他には誰もいなくて、ひたすら天体観測。
するも、だんだん空が白んで来て、夜明けの気配。
期待の流れ星は2つ、見えたか否か。
(見えたような気がするので)
ここで日の出を見るのも良いが、とにかく寒い。
引き返してエンジェルロードに行くことに。
エンジェルロードは、小豆島で潮の満ち引きにより出来る、
浜辺の小道。
現地に着いたら流石に暑かったですねー。
干潮した道を歩き、隣の小さな島へ。
更にまた行ってみたり。
うん、ロマンチックかもしれない。
でも、思った程では無いかな(笑)
宿に戻って風呂、朝食、出立。オリーブ園に行ってさらさらっと見物してから、
お土産選び大会。
パスタセットやそうめん、オリーブの石鹸やオリーブチョコ、
香水やオリーブラーメン、タオルを買うも、
オリーブオイルは結局買いませんでした。
食べるオイルは家に缶であるし、
塗るオイルは買い忘れ(・Д・)
オリーブソフトを食べて(オリーブの実のような味ではない、
茶葉としてのオリーブの味っぽい)、
小豆島のメインイベント、オリーブ公園で苗木選び。
小豆島一日目にもここを訪れたのですが(書き忘れた)、
さすがオリーブの故郷。
何種類ものオリーブ、何種類もの大きさ。
(ハーブも売っているが今回は手を出さなかった)
それも本に載っているような品種ばかり。
自分たちは使用用途を考えて、四種類9本の苗を選びました。
小さな方から二番目の鉢で、1つ800円也。
まず、ミッションを四本。
家の垣根として使います。
名の知れたオリーブの品種で唯一縦に育てられるので、
垣根として利用できるのだとか。
我が家はさほど目隠しの必要は無いので、
垣根というほどギチギチには植えませんがね。
ネバディロ・ブランコを3本。
受粉樹として働いてもらいます。
マンザニロ、1本
実の収穫を期待しての選定。
ルッカ、1本。
病気し難いので、初心者でも育てやすいんだとか。
800円×9本=7,200円
プラス送料含めても、一万円以下!
購入に至りましたとさ☆
オリーブの植え替えは春先が最適、次いで10月頃。
なので、我が家は最低あと1ヶ月、元の鉢で育てます。
楽しみ (´∀`)♪
そして11時過ぎにオリーブ公園二階のお店へ。
オリヴァス、だっけか?
先月オープンしたばかりの、地中海料理が食べられるお店へ。
予めネットで評判を伺っており、
電話で予約しようとしましたが、
8月は混雑のため予約を受け付けていない、とのご返答。
加えて、11時30分からランチタイムだが
12時過ぎに限定食数に達してしまうので
早めに来て下さい、と言われました。
結果、11時20分頃入店、既に満席近く。
カフェとしても機能しているらしく、
ランチメニューを頼んだ中では10番目くらいだったよう。
11時30分からオーダー順に作られるそうで、
結局食べたのは11時45分くらい。
満足でございました☆
ちなみにランチメニューは一種類のみ、50食だったようで、
12時過ぎにはオーダー終了でした。
つまり、ここで食べられなければカフェのケーキを食べるか、
他に行かなければならないということ。
うん、下調べって大事ね(笑)
それから予定時間を繰り上げ、小豆島を出ました。
往路と同じ道を辿り、神戸のホテル着。
そして三ノ宮にある中華料理屋へ。
弟くん夫妻と4人で食事。
コストパフォーマンス良く、味も本格的で満足満腹。
ホテルに戻り、爆睡。
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旅行五日目。
小豆島二日目。
午前中、焼き物を作りに行きました。
神懸焼(かんかけやき)という小豆島に伝わる焼き物で、
工法は手びねり、特徴は釉薬にあるそうで。
夫も私も焼き物初体験だったので、とにかく必死。
教えて下さった方が非常に丁寧且つ急かさない方で
助かりました(´ω`)=3
まずどんなものを作りたいかのイメージ固め。
実際に販売されているものを見せていただきました。
大きさは1kg内なら何でも良いということで、
どうせ作るなら、と夫婦でどんぶりを選択。
いやー、焼き物って性格が出ますねー。
夫とはとにかく慎重派、私はとにかく突っ走るタイプ。
初めは私がリードするも、途中手直しを重ねた結果
夫の方が早く完成しました(´∀`;)
当初2時間の体験予定が気付いたら3時間経っていたけれど
時間のことを一切口に出さなかった先生に感謝。
出来は来年春までお楽しみ(笑)
少し遅れてお昼を食べ、寒霞渓(かんかけい)へ。
日本で三本指に入るほど美しい谷だそうで。
頂上まで車で行き、一度徒歩で下山し、ロープーウェーで登頂。
秋は凄くきれいでしょうねぇ。
猿も沢山いました。
ただ、熊野古道に慣れた私達にとっては、状況の違いに唖然。
なんでこんなに蚊が襲ってくるんですか(・Д・)
熊野の蚊は人に慣れていないのか、襲って来なかったけど、
時期が悪かったのか、蒸すは足場が硬いわ…。
でも、ロープウェーで上がってみると、
断崖絶壁でしたが綺麗な谷でした。
瀬戸内海やその先の陸地も見えた。
今度は時期を選んで来ようねぇ、ということに。
帰りにはその隣の四方指というところで展望。
あまりに凄くてびっくり、開放感は寒霞渓以上。
そして猿に注意しながらホテルへ移動しましたとさ。
改装仕立てできれいなホテルでした。
ホテルの都合で部屋のランク上がったし♪
風呂も満足。
ただ、食事はいけなかった。
混んだ時間と聞いてはいたけど、あまりに人手不足。
料理来るのも待ったし、頼んだお茶がなかなか来ず、
二回目に頼んでもなかなか来なかった…。
一年で最も忙しい時期とは言え、もう少し考えていただきたい(´ω`)
小豆島二日目。
午前中、焼き物を作りに行きました。
神懸焼(かんかけやき)という小豆島に伝わる焼き物で、
工法は手びねり、特徴は釉薬にあるそうで。
夫も私も焼き物初体験だったので、とにかく必死。
教えて下さった方が非常に丁寧且つ急かさない方で
助かりました(´ω`)=3
まずどんなものを作りたいかのイメージ固め。
実際に販売されているものを見せていただきました。
大きさは1kg内なら何でも良いということで、
どうせ作るなら、と夫婦でどんぶりを選択。
いやー、焼き物って性格が出ますねー。
夫とはとにかく慎重派、私はとにかく突っ走るタイプ。
初めは私がリードするも、途中手直しを重ねた結果
夫の方が早く完成しました(´∀`;)
当初2時間の体験予定が気付いたら3時間経っていたけれど
時間のことを一切口に出さなかった先生に感謝。
出来は来年春までお楽しみ(笑)
少し遅れてお昼を食べ、寒霞渓(かんかけい)へ。
日本で三本指に入るほど美しい谷だそうで。
頂上まで車で行き、一度徒歩で下山し、ロープーウェーで登頂。
秋は凄くきれいでしょうねぇ。
猿も沢山いました。
ただ、熊野古道に慣れた私達にとっては、状況の違いに唖然。
なんでこんなに蚊が襲ってくるんですか(・Д・)
熊野の蚊は人に慣れていないのか、襲って来なかったけど、
時期が悪かったのか、蒸すは足場が硬いわ…。
でも、ロープウェーで上がってみると、
断崖絶壁でしたが綺麗な谷でした。
瀬戸内海やその先の陸地も見えた。
今度は時期を選んで来ようねぇ、ということに。
帰りにはその隣の四方指というところで展望。
あまりに凄くてびっくり、開放感は寒霞渓以上。
そして猿に注意しながらホテルへ移動しましたとさ。
改装仕立てできれいなホテルでした。
ホテルの都合で部屋のランク上がったし♪
風呂も満足。
ただ、食事はいけなかった。
混んだ時間と聞いてはいたけど、あまりに人手不足。
料理来るのも待ったし、頼んだお茶がなかなか来ず、
二回目に頼んでもなかなか来なかった…。
一年で最も忙しい時期とは言え、もう少し考えていただきたい(´ω`)
旅行四日目。
弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。
弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。
旅行三日目。
朝の5時頃に目が覚めてしまい、早朝散歩へ。
宿は微妙だったけど、その土地は良い所でした。
広がる段々畑に緑の山々、民家。
昔ながらの日本を見た気がしました。
その日は時間に余裕があったため、8時出発。
(というか、バスや電車の時間間隔が空きすぎて調整不可。)
途中、小山の山頂から大斎原の鳥居を見て、終着点の確認。
日本で一番大きな鳥居だとか。
災害で熊野本宮大社は移設されたためその先に社は無いが、
その手前に大社あり。
ということで再出発。
本宮大社に近づくにつれて古道ならではの風景は薄れ、
本宮大社の裏口から入る。(中辺路はルート的にそうなる。)
まず見えた社は、建て替えのため足場に囲まれていて見えず(・Д・)
幼少期より明治神宮の大きさに慣れていた私としては、
本宮大社のサイズに少々拍子抜けました。
(ごめんなさい、思ったより小さかった)
でも、昔の山奥でこれだけのものを作ったと思うと、凄い。
そして大斎原の鳥居はさすがにでかかった!
夫が人形サイズ(笑)
これにて古道歩き終了。
その後、バスで移動し、那智の滝へ。
滝のある神社(那智大社ではない)の鳥居をくぐり、滝を見物。
大きさに圧倒、でも写真じゃ伝わらないのが残念。
初穂料を払うとより近くへ行けると共に、
滝の水を飲むことができます。
持ち帰りも可。
でも、味に特別なものは感じませんでした(´∀`;)
そしてまた移動。
ここも古道があるのですが、時間的に歩くことが出来ず。
那智大社へも行っていないので、また来なきゃあね、という結論に。
再び新宮へ戻り、電車で和歌山県の沿岸を四時間ひたすら走る。
海の無い埼玉県で育った私にとって、海岸線、水平線の風景は
非常に新鮮なものでした。
途中夕焼けを見たりじゃがりこを買ったり(笑)、
ずっと寝ませんでしたねぇ。
始発駅から終点1つ手前の新大阪で降り、
更に乗り継いだ所で弟くんと待ち合わせ。
お好み焼き屋さんに連れて行ってもらい、
たらふく食べて弟くんの家で撃沈。。


朝の5時頃に目が覚めてしまい、早朝散歩へ。
宿は微妙だったけど、その土地は良い所でした。
広がる段々畑に緑の山々、民家。
昔ながらの日本を見た気がしました。
その日は時間に余裕があったため、8時出発。
(というか、バスや電車の時間間隔が空きすぎて調整不可。)
途中、小山の山頂から大斎原の鳥居を見て、終着点の確認。
日本で一番大きな鳥居だとか。
災害で熊野本宮大社は移設されたためその先に社は無いが、
その手前に大社あり。
ということで再出発。
本宮大社に近づくにつれて古道ならではの風景は薄れ、
本宮大社の裏口から入る。(中辺路はルート的にそうなる。)
まず見えた社は、建て替えのため足場に囲まれていて見えず(・Д・)
幼少期より明治神宮の大きさに慣れていた私としては、
本宮大社のサイズに少々拍子抜けました。
(ごめんなさい、思ったより小さかった)
でも、昔の山奥でこれだけのものを作ったと思うと、凄い。
そして大斎原の鳥居はさすがにでかかった!
夫が人形サイズ(笑)
これにて古道歩き終了。
その後、バスで移動し、那智の滝へ。
滝のある神社(那智大社ではない)の鳥居をくぐり、滝を見物。
大きさに圧倒、でも写真じゃ伝わらないのが残念。
初穂料を払うとより近くへ行けると共に、
滝の水を飲むことができます。
持ち帰りも可。
でも、味に特別なものは感じませんでした(´∀`;)
そしてまた移動。
ここも古道があるのですが、時間的に歩くことが出来ず。
那智大社へも行っていないので、また来なきゃあね、という結論に。
再び新宮へ戻り、電車で和歌山県の沿岸を四時間ひたすら走る。
海の無い埼玉県で育った私にとって、海岸線、水平線の風景は
非常に新鮮なものでした。
途中夕焼けを見たりじゃがりこを買ったり(笑)、
ずっと寝ませんでしたねぇ。
始発駅から終点1つ手前の新大阪で降り、
更に乗り継いだ所で弟くんと待ち合わせ。
お好み焼き屋さんに連れて行ってもらい、
たらふく食べて弟くんの家で撃沈。。
この日はただただ歩いた一日でした。
朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。
朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。
新婚(?)旅行を振り返ります。
今回の旅程は、
8/10~ 熊野古道
8/12~ 神戸
8/13~ 小豆島
8/15~ 神戸
8/16 帰宅
という感じでした。
二人暮らしで一週間家を空けるのは初めて。
植物(アスパラ、紫蘇、サボテン)にたっぷり水をあげて出立。
(帰ったら酷くカラカラでした)
一日目、羽田空港より南紀白浜空港へ。
小さな飛行機で、AM11時過ぎ着。
空港の売店で500mlペットボトルを数本買い、
パンダが沢山いるらしいアドベンチャーワールドを横目に、
熊野古道中辺路コース出発点・滝尻王子へ。
そこまでタクシーで行ったのですが、
グングン走って人里を離れ、着いた頃にはタクシー代7,600円也。
(これでも早めに切ってくれた)
出発点で昼食を取り、いざ熊野古道へ。
入ってすぐに唖然。最初からかなりの登り道。
杖を付き必死で登る。
添付写真は一部分まで登ったところ。
急すぎて道がわからないですねぇ(´ω`)
胎内くぐりを見て、そこからもひたすら登り、登り。
古道には500m毎に道標が立っているのですが、
1にたどり着くのもやっとのこと、そして今思い返しても1と2の間が最も辛かった…。
登り、登り、たまにフラット、階段、登り…。
でも2を過ぎてから気持ち的にだいぶ楽に。
この日は近露王子に宿を取っていたのですが、
迎えに来ていただいた道の駅まで自販機のある休憩所は一カ所のみ。
そこでポカリや烏龍茶を9本買い込み、後半にのぞみました。
ひたすら歩いて日が暮れ始めた17時30分頃、宿の方から電話あり。
夜の山は危険だからということで、道の駅に迎えに来てもらうことに。
18時30分、道の駅着。
宿に着き、お茶をいただいてから近くの温泉へ送ってもらう。
ぬめりのある温泉で一息つき、再び宿へ。
夕食に感動。
おばあちゃん作の山菜、最高。
写真に鮎素麺が付きました。
食べ終わって明日の旅程を確認し、22時過ぎには就寝。
筋肉痛の塗り薬と足裏の湿布を張ったおかげもあり、爆睡。

今回の旅程は、
8/10~ 熊野古道
8/12~ 神戸
8/13~ 小豆島
8/15~ 神戸
8/16 帰宅
という感じでした。
二人暮らしで一週間家を空けるのは初めて。
植物(アスパラ、紫蘇、サボテン)にたっぷり水をあげて出立。
(帰ったら酷くカラカラでした)
一日目、羽田空港より南紀白浜空港へ。
小さな飛行機で、AM11時過ぎ着。
空港の売店で500mlペットボトルを数本買い、
パンダが沢山いるらしいアドベンチャーワールドを横目に、
熊野古道中辺路コース出発点・滝尻王子へ。
そこまでタクシーで行ったのですが、
グングン走って人里を離れ、着いた頃にはタクシー代7,600円也。
(これでも早めに切ってくれた)
出発点で昼食を取り、いざ熊野古道へ。
入ってすぐに唖然。最初からかなりの登り道。
杖を付き必死で登る。
添付写真は一部分まで登ったところ。
急すぎて道がわからないですねぇ(´ω`)
胎内くぐりを見て、そこからもひたすら登り、登り。
古道には500m毎に道標が立っているのですが、
1にたどり着くのもやっとのこと、そして今思い返しても1と2の間が最も辛かった…。
登り、登り、たまにフラット、階段、登り…。
でも2を過ぎてから気持ち的にだいぶ楽に。
この日は近露王子に宿を取っていたのですが、
迎えに来ていただいた道の駅まで自販機のある休憩所は一カ所のみ。
そこでポカリや烏龍茶を9本買い込み、後半にのぞみました。
ひたすら歩いて日が暮れ始めた17時30分頃、宿の方から電話あり。
夜の山は危険だからということで、道の駅に迎えに来てもらうことに。
18時30分、道の駅着。
宿に着き、お茶をいただいてから近くの温泉へ送ってもらう。
ぬめりのある温泉で一息つき、再び宿へ。
夕食に感動。
おばあちゃん作の山菜、最高。
写真に鮎素麺が付きました。
食べ終わって明日の旅程を確認し、22時過ぎには就寝。
筋肉痛の塗り薬と足裏の湿布を張ったおかげもあり、爆睡。
今更ながら、引っ越し業者選びの続きデスm(_ _)m
我が家は結局アートさんにお願いしました。
決め手について。
①夫がリピーターであり、信頼していること。
過去三度、アートさんにお願いして、間違いは無かったそうで。
②夫がリピーターであり、値下げをしてもらえたこと。
生々しいことを承知でお金の話をすると、
最初の見積もりで、他社は20万円、
アートは26万円と算出されました。
(下四桁切り捨てした金額です。)
これにはピアノの運搬・設置費用が6~8万円入っています。
クレーン車を使って二階に入れるので、このお値段。
そこから考えると他社の方がまるで安いのですが、
アートさん、頑張ってくれました。
③アートさん、再利用のダンボールでも良いという条件で
安くしてくれました。
ただし古いのが無ければ新しいものを用意してくれるそうで、
結果的に我が家の第一陣は新品で届きました☆
④アートさん、ピアノの搬入を違う日に行うことを
提案して下さいました。
他社はピアノの搬入に慣れていないようで、
見積もり作成中、電話で諸々確認。
安心して任せられる感じでは無かったですねぇ。
日を移す提案もなし。
まぁその方が効率的なのかもしれないけど、
私はアートさんのやり方に共感しました。
そんなわけで他社は20万円で変わらず、
対してアートさんは割引を重ね、
最終的にその場で即決なら5,000円引いてくれることに。
結果、215,000円でアートさんに決定!
約5万円の値引きとなりました。
まぁ、もともと上乗せし過ぎていたのではないかと思いますが。
ちなみになぜその二社を検討したかと言うと、
他社に見積もりをお願いする時間的余裕が無かったからです。
経験したことのある会社にするか、
ヘーベルと提携する会社にしてコストを抑えるか、
で、選びました。
引っ越しまであと二週間と少し。
なーんにも準備していないけれど、
私は初の引っ越し体験に少しわくわく。
もう少ししたら今のところを離れる切なさが勝るだろうし、
今だけでもこの気分を楽しみます☆
我が家は結局アートさんにお願いしました。
決め手について。
①夫がリピーターであり、信頼していること。
過去三度、アートさんにお願いして、間違いは無かったそうで。
②夫がリピーターであり、値下げをしてもらえたこと。
生々しいことを承知でお金の話をすると、
最初の見積もりで、他社は20万円、
アートは26万円と算出されました。
(下四桁切り捨てした金額です。)
これにはピアノの運搬・設置費用が6~8万円入っています。
クレーン車を使って二階に入れるので、このお値段。
そこから考えると他社の方がまるで安いのですが、
アートさん、頑張ってくれました。
③アートさん、再利用のダンボールでも良いという条件で
安くしてくれました。
ただし古いのが無ければ新しいものを用意してくれるそうで、
結果的に我が家の第一陣は新品で届きました☆
④アートさん、ピアノの搬入を違う日に行うことを
提案して下さいました。
他社はピアノの搬入に慣れていないようで、
見積もり作成中、電話で諸々確認。
安心して任せられる感じでは無かったですねぇ。
日を移す提案もなし。
まぁその方が効率的なのかもしれないけど、
私はアートさんのやり方に共感しました。
そんなわけで他社は20万円で変わらず、
対してアートさんは割引を重ね、
最終的にその場で即決なら5,000円引いてくれることに。
結果、215,000円でアートさんに決定!
約5万円の値引きとなりました。
まぁ、もともと上乗せし過ぎていたのではないかと思いますが。
ちなみになぜその二社を検討したかと言うと、
他社に見積もりをお願いする時間的余裕が無かったからです。
経験したことのある会社にするか、
ヘーベルと提携する会社にしてコストを抑えるか、
で、選びました。
引っ越しまであと二週間と少し。
なーんにも準備していないけれど、
私は初の引っ越し体験に少しわくわく。
もう少ししたら今のところを離れる切なさが勝るだろうし、
今だけでもこの気分を楽しみます☆
昨日のコンクール感想はひとまず置いておき、引っ越しネタを。
一昨日の土曜日、引っ越しの見積もりを二社にお願いしました。
一社はヘーベルと提携している比較的マイナーな会社。
(有りがちな社名だけどが思い出せません。)
もう一社はアート引っ越しセンター。
まずは、我が家の新居引っ越しデータ。
○日取りは動かせない。9月の第一週日曜日。
○転出・転入は同県内、車で高速使って一時間かからない所。
○グランドピアノを実家より搬入。
実家はマンションでエレベーターを使用。
新居は一軒家二階へクレーン車で搬入。
○夫婦二人暮らしにしては、大物家具が大量。
洗濯機、冷蔵庫、テレビ、シングルベッド2(うち1つは折り畳み)、マットレス2、食器棚1、飾り棚(食器棚より大きい)1、大型の本棚2、小型の本棚5(?)、カラーボックス2(三段の標準的なサイズ)、6人着席できるテーブル(パソコン・物書き机として使用)、事務用サイズ机、チェスト3、A3の入る書類ラック、電子ピアノ。
その他に、足の外せる机や折り畳みテーブル、パソコンラックなど、非常に数が多い。
そんな我が家の引っ越し見積もりについては、
長くなりそうなので分けて書きますね…(´∀`;)
一昨日の土曜日、引っ越しの見積もりを二社にお願いしました。
一社はヘーベルと提携している比較的マイナーな会社。
(有りがちな社名だけどが思い出せません。)
もう一社はアート引っ越しセンター。
まずは、我が家の新居引っ越しデータ。
○日取りは動かせない。9月の第一週日曜日。
○転出・転入は同県内、車で高速使って一時間かからない所。
○グランドピアノを実家より搬入。
実家はマンションでエレベーターを使用。
新居は一軒家二階へクレーン車で搬入。
○夫婦二人暮らしにしては、大物家具が大量。
洗濯機、冷蔵庫、テレビ、シングルベッド2(うち1つは折り畳み)、マットレス2、食器棚1、飾り棚(食器棚より大きい)1、大型の本棚2、小型の本棚5(?)、カラーボックス2(三段の標準的なサイズ)、6人着席できるテーブル(パソコン・物書き机として使用)、事務用サイズ机、チェスト3、A3の入る書類ラック、電子ピアノ。
その他に、足の外せる机や折り畳みテーブル、パソコンラックなど、非常に数が多い。
そんな我が家の引っ越し見積もりについては、
長くなりそうなので分けて書きますね…(´∀`;)