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2006年GWより。日常生活を徒然と。
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先週の土曜日、リベのホール練習に金井さんがいらっしゃいました。

以下、あじゃみインタビュー。

~前略~

あじゃみ:どうでした?
金井氏 :うん、良いと思うよ。

あじゃみ:前回定演で聞いた時と、随分印象が変わったでしょう?
金井氏 :そうだね、前回聞いた時は後半が崩れてたからなぁ(笑)
     今回は落ち着いて聞けたよ。


あじゃみ:バランスはどうでした?
金井氏 :自由曲も合わせて、金管がカッコ良かったと思うよ。
     ただ、どうしてもそういった部分で木管が埋もれがちかな。


あじゃみ:この曲(風の密度)をやるにあたって、注意点とかあります?
金井氏 :と、言うと?
あじゃみ:例えば、この曲、”間”が大切じゃないですか。
     でも、リベの演奏はテンポ指定とは違った演奏になっているでしょ。
     その辺りはどうでした?

金井氏 :僕はF本さんの解釈で良かったと思うよ。
     この曲、全体の流れを様々な楽器で分配しているでしょう。
     ただ演奏するだけだと、どうしても機械的になってしまうんだよね。
     それなら電子音楽で出来るわけじゃない。
     それをあえて吹奏楽で演奏するって事に意義があると思うから、
     生演奏ならではの流れを作って欲しいと思うよ。



時間をおいてからこの記事を書いているので、多少の語弊はありますが、こんな感じでした。
新潟行、遂に来週。
吹いていて”楽しい!”と感じられる曲では決してありませんが(笑)、
良い演奏をしましょう!!
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今日から、サークルの合宿です。
山のような荷物抱えて、いざ河口湖へ。

前にも書いたけれど、私、合宿幹事
もー、無事終われば良いのだけれど・・・

てなわけで、数日間日記書かないかと。
(携帯で更新する可能性もあるけどね)

はー、腹すえて、行って来ます!!
7月19日~21日まで、ピアノ演習の講習会でした。

19日は滝廉太郎の「花」の伴奏譜を弾かされる。
実は譜読み10分だったので非常に不安だったけれど、意外にも好評でしたorz
これでいいのか!?

20日、ごく普通に講義を受けた後、明日の連弾の練習。
幾つか曲の候補があったけれど、結局作曲科はみんなブラームスの”Ungarische Thanze”を選択(笑)
テンポ早めて、狂ったように弾いてたなぁ!


21日、連弾本番。
私達のペアのみ、移調して弾く。
なんとか無難に、終わりましたー。
・・・と言いたいところだけど、電車の為、そしてでかいクモと格闘していた為、授業に遅刻orz
間に合う時間帯にでたのにー(泣)

この3日間、非常におもしろいせんせいに付くことが出来たので楽しめたのではないか、と思います。
音楽やっている先生って、特にピアノの人はイヤミな人が多いんです。。
今回の先生は、生徒の見方って感じだったなぁ!
教えることを楽しんでいるようでした。
ステキな先生

しかし、そんなステキな先生でもどうしようもないのが最履修者の遅刻。
一人、4年生で1時間以上遅刻した人がいて。
そればっかりは聴講票がもらえなくて、単位がもらえない・・・

音楽は時間が勝負だけど、やっぱりかわいそうでした・・・
単位は着実に取って行かねば、ですねぇ。
指揮法Ⅰの続き。

7月18日火曜日。
あの方がいらっしゃいました!

小林研一郎、通称コバケン

我が大学では、12月のコバケン指揮のコンサートで第9を歌うのが毎年恒例の行事となっています。
その縁あって?
指揮法の授業にコバケン参上!!

遅刻・早退を許さず、時間に厳しいコバケン
「言葉は、書いたら記憶に残らなくなってしまう」と言ったコバケン
楽団員の心を掴む事の上手い、コバケン
うなって聴かせるマエストロ。

このうなり、についても語っていました。
「以前僕のCDに『うなり』についてクレームが来たことがあるんだ。
 でも、うならない演奏は僕にはありえない。
 うなりの無い演奏が聴きたければ、どうぞ僕のCDは買わないで下さい。」


うなりについては賛否両論。
演奏も、人の好みによって意見が分かれるところ。。
それでも、支持する人がたくさんいる、コバケン
腰痛持ちでも、笑ってサインに応えたコバケン
その、ある意味頑固な職人気質に、乾杯

↓左:これから授業。
 中:腰痛持ちでマッサージされつつも、サインの列に応えるコバケン。
 右:作曲科出身のコバケン自筆譜。

  
更新サボってたあじゃみっす。
毎度来ていただいた方、申し訳ないですー。。(汗)

相変わらず毎日ネタがあります。
実は先週土曜日に夏休みに入ったのですが、それから日曜日を除いて毎日集中講義・・・orz
昨日やっとそれも終わり、実質今日から夏休みです

まずは、集中講義の一つ、指揮法の授業の様子をご覧に入れましょう!

↑7月15日(土)の指揮法の授業風景です。

指揮科の人達が前にずらっと並び、個人個人の指揮を学んできた上の経験・現状を報告。
ほとんどの指揮科の学生が、「苦しい」と現状を語っていました。
「音楽が好き!」ってだけでは決して生きていけない世界。
就職に悩まされたり、実力に限界を感じてしまったり、学ぶ環境に恵まれなかったり・・・
いろいろありますが、指揮科の学生は特殊な環境で育ったひとばかりでした。
三十ウン歳の人も、いました。

指揮って重要ですよね。
楽団には必要不可欠。。
実力があろうと、団員を引っ張れるカリスマ性のような物が無ければ、指揮者は勤まらない。

う~ん。

ま、そんな感じで音楽で生きる『代償』みたいなものを感じて、
指揮科の学生同士で『先生』と『生徒』をつくり、授業風景を再現してみたり。
あ、指揮棒が上を向いた時、その先は宇宙を再現しているのだそうですー(笑)
笑いあり涙あり(?)の、楽しい講義でした♪


ところで指揮法の講義はそんな感じだったのですが、タイトルをご覧下さい。
「指揮法Ⅰ」
2回目の講義では、どんな講義だったのかって?

あの方が来たのですよ!!

次回に続くー(笑)
更新サボってたけど、ネタはいっぱいあります。
ありのままに、つらつらと書きますねー。

◎7月12日(水)
東京音楽大学の吹奏楽の演奏会(千葉公演)に行ってきましたー!
管打楽器専攻生があふれんばかりに居て、統括するのはもちろ汐澤先生。
トロンボーンもざっと10人くらい??
普段4人で演奏することに慣れているので、変な感じでっす。

学校が終わってから行った為前半のプログラムは聞けなかったけれど、
後半の課題曲、チャイコフスキーの1812は無事聞けました。

やはり汐澤サウンド。
すごい音量&スピード(笑)
課題曲Ⅴでバスドラ2台。
自分の吹いた課題曲が、まるで違った曲に聞こえました。色んな意味で。。
楽器を吹く立場として、さまざま参考になりました。

アンコールが長いのがこの演奏会の特徴でもあって、アンコール=第3部の状態(笑)
ジャズあり、マーチあり、オーブラマイフあり。
楽しかった~
本日も吹奏楽の練習。
コンクールも近くなって、気合が入るっす。

で。
演奏会を何度か行った今更になって、
「ここ、楽譜違ってるんじゃないの!?」
ってところがあった!



極秘手段で確認(笑)

実音”As”でなくて、”A”だそうです。。
ナチュラルが不足してたのね。

楽譜校正してるはずなのに、
今年も”訂正”の紙がスコアに挟まっていたのに、
こんなことが起こってしまうのは、
やっぱ音符が生き物だから、でしょうかね♪
ワールドカップ、日本は残念でしたね~・・・。
私は今回のワールドカップの試合を全く観戦しませんでしたが、結果を聞いてびっくり。
DFが頼りないのか。FWが攻め足りないのか。。
世界の壁は厚いってことですね。。。



さてさて、ワールドカップ関連。
今回主催国である
の国歌、皆さん、ご存知ですか?
このページに行けば、音楽が流れますよー)

国歌って各国々色々な特色がありますが、国歌の原曲を知る人は、意外に少ないのではないでしょうか?

F.J.Haydn作曲、弦楽四重奏 『皇帝』 第二楽章

が、元になっているのですよ。。
もー、すっごく良い曲!
私は国歌より先に、弦四を聴いたのですが、とりこになりましたね~(笑)
実はこれ、3拍目から始まってます。
変拍子のような、なんともいえない割り切れない音楽です。

で、それを関連付けて、今日”音楽科教育法”の授業で、友人と模擬授業を行ってきました。。

レジュメ作ったり、調べものしたり、やることは多かったけどそれなりに終了。
一緒にやったパートナーが良かった、ってのは大きかったです!

来年は自分も教育実習に行くことになります。
・・・・・・どこに行くのか、決まってないけど。
今の時期、私と同い年の子は皆教育実習を終える時期。
人より1年学年が下だから、焦ることもある。
不安は、いっぱい。。。

でもま!今回は無事に終わってよかったーー!!
カテゴリーを”音楽”としたのは、音大作曲門下のネタだから。。

今日、門下で飲み会がありましたー!!
私が入学して以来、実は門下で飲み会ってやったことが無くて、ずーっとやりたくて。。
で、私が先生を引っ張り出したのです☆




我らがN村先生、ワインがお好き。
赤ワインか、白ワインか、といったら、白ワインを選ぶ人。
で、8人で赤ワイン1本白ワイン3本を空けましたー!
いいですね、ワイン!!
けっこう、酔えました!!!

先生が大阪土産を買ってきてくださって(元祖お好み焼き なにわの味 せんべい)、
それを入手するには難問を解かなければならない、というゲームをしました。

「この作曲家が何年に生まれて、何年に亡くなったか」
「プッチーニのオペラを5つ上げよ」
もう、わかんないっすよ!!
わかってても、酔った頭にはなんのことだか!!

シーンとした時もあったけど、げらげら笑って、先輩達とも話せて、いい飲み会になったなーって思います!
思い切って開催して良かった!
雨、どしゃぶり。
そんな中、リベルテ再び本番でしたー。

今日はチャリティーコンサート。
地元の中学・高校、そして私達が乗る。
そんな訳で、朝からリハーサル。。

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わたしのこと
HN:
あじゃみ
年齢:
40
性別:
女性
誕生日:
1984/10/21
職業:
専業主婦
趣味:
音楽関係
自己紹介:
音大作曲科卒。
某大学で事務職に就いた後、
2012年4月より専業主婦に。
8月に出産予定!

たまに編曲してますよ〜。
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