2006年GWより。日常生活を徒然と。
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引き渡しまであと3日、引っ越しまであと4日。
日々バタついています。
昨日は月曜日、仕事が早く上がれる日だったので、
ロフトへ行ってきました。
お目当ては引っ越しご挨拶の品。
以前、古家解体の際にもご近所巡りをしたのですが、
新旧入り混じる住宅地では老若男女、
不在のお宅、売りに出された土地など様々。
結局家の周り八軒中、半分程しかお渡し出来ませんでした。
今回再び熨斗を付けていただくのですが、
前回と違う点は名字入りだということ。
二回目なので、前回同様お菓子ではなく物を選ぶことに。
わりと見た目の良い525円のタオルになりました。
たかがタオル、されどタオル。
どれを選ぶか迷いましたねぇ。
今治タオルしか使わないわ、と言う方も居るだろうし、
ホテル風に揃えたい方も想像出来ます。
どうせリスクがあるなら、と、少し珍しい生地をチョイス。
色は白が良かったのですが、在庫の都合で白3つ、黄9つに。
その後が大変でした。。
熨斗を決めてから12個分印刷し、
商品に付けてから包む。
さほど大変なことだとは思わなかったのですが、
その作業に30分以上かかりました。
それも、座って待つ場所が無ければ、
他のフロアを見ていても呼びに来てくれるわけではなさそう。
最初10分ほど他のフロアを見て、
その後仕方なしにタオルのあるフロアをぐるぐる。
熨斗やラッピングの作業を
無料でしていただけるのは嬉しいのですが、
待ち時間の対応をどうにか考えていただきたいものですね。
渋谷ロフトさん(・ω・)
引き渡していただいてから文具売り場へ、
カッティングシートを買いに。
夫が表札をつくるのですが、計り売りのコーナーで
普通の黒と艶消しの黒、どちらにしますか、と。
結局両方購入、45×50で七百いくら。
これをカットしてステンレスの板に貼る予定です。
ステンレスの板も、夫が切るみたい。
貼ってからコーティングのようにニスを塗ったりもするのかしら。
家の顔を手作りというのは緊張しますねぇ。
夫さん、くれぐれも宜しくお願いします。
そんなわけで日々引っ越し準備に勤しんでいます。

日々バタついています。
昨日は月曜日、仕事が早く上がれる日だったので、
ロフトへ行ってきました。
お目当ては引っ越しご挨拶の品。
以前、古家解体の際にもご近所巡りをしたのですが、
新旧入り混じる住宅地では老若男女、
不在のお宅、売りに出された土地など様々。
結局家の周り八軒中、半分程しかお渡し出来ませんでした。
今回再び熨斗を付けていただくのですが、
前回と違う点は名字入りだということ。
二回目なので、前回同様お菓子ではなく物を選ぶことに。
わりと見た目の良い525円のタオルになりました。
たかがタオル、されどタオル。
どれを選ぶか迷いましたねぇ。
今治タオルしか使わないわ、と言う方も居るだろうし、
ホテル風に揃えたい方も想像出来ます。
どうせリスクがあるなら、と、少し珍しい生地をチョイス。
色は白が良かったのですが、在庫の都合で白3つ、黄9つに。
その後が大変でした。。
熨斗を決めてから12個分印刷し、
商品に付けてから包む。
さほど大変なことだとは思わなかったのですが、
その作業に30分以上かかりました。
それも、座って待つ場所が無ければ、
他のフロアを見ていても呼びに来てくれるわけではなさそう。
最初10分ほど他のフロアを見て、
その後仕方なしにタオルのあるフロアをぐるぐる。
熨斗やラッピングの作業を
無料でしていただけるのは嬉しいのですが、
待ち時間の対応をどうにか考えていただきたいものですね。
渋谷ロフトさん(・ω・)
引き渡していただいてから文具売り場へ、
カッティングシートを買いに。
夫が表札をつくるのですが、計り売りのコーナーで
普通の黒と艶消しの黒、どちらにしますか、と。
結局両方購入、45×50で七百いくら。
これをカットしてステンレスの板に貼る予定です。
ステンレスの板も、夫が切るみたい。
貼ってからコーティングのようにニスを塗ったりもするのかしら。
家の顔を手作りというのは緊張しますねぇ。
夫さん、くれぐれも宜しくお願いします。
そんなわけで日々引っ越し準備に勤しんでいます。
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引き渡しあと5日の月曜日。
電車で目の前に居たひとがノンスタイルの井上
(お笑いタレント)に見えて仕方がない朝。(勿論他人)
腕を“考えるヒト”風に組み、髪の毛に気を使った感じ、
前髪片流し、スーツ姿で俯き加減絶妙。
写真撮りたいのを抑えました(´∀`;)
さて、そんな感じで週始めです。
今のところ引っ越しの為に年休を取る予定はありません。
印鑑証明だ住民票の移動だ、電話の引き込みだ、と
やることはそれなりにあるんですが、
その辺りは出勤時間に融通の利く夫にお任せ。
ありがたいこってす(-人-)
ただですね、心配なのはお天気。
台風12号、今週末に来るそうで。
ピアノの運び出しが金曜、ピアノ搬入が土曜、引っ越しが日曜。
頼むからさっさと通過してくれ!という気持ちです(・ω・;)
ピアノを運ぶ部屋の写真を載せます。
東側に窓が1つ、写ってないけど手前左手北側にも窓が1つ。
両方二重サッシですが、ドアは標準です。
防音仕様のドアにしたかったのですが、色が白しか無く、
値段のケタが変わったのでやめました。高すぎ。
まぁ、家の中で響く分には良いだろうと考えて。
換気口から音が漏れるという説もあるし、
完全な防音はムリだろう、と最初から考えてしまいました。
この部屋と寝室は床の色を濃くしました。
クラシックな感じで、気に入ってます(´∀`)
電車で目の前に居たひとがノンスタイルの井上
(お笑いタレント)に見えて仕方がない朝。(勿論他人)
腕を“考えるヒト”風に組み、髪の毛に気を使った感じ、
前髪片流し、スーツ姿で俯き加減絶妙。
写真撮りたいのを抑えました(´∀`;)
さて、そんな感じで週始めです。
今のところ引っ越しの為に年休を取る予定はありません。
印鑑証明だ住民票の移動だ、電話の引き込みだ、と
やることはそれなりにあるんですが、
その辺りは出勤時間に融通の利く夫にお任せ。
ありがたいこってす(-人-)
ただですね、心配なのはお天気。
台風12号、今週末に来るそうで。
ピアノの運び出しが金曜、ピアノ搬入が土曜、引っ越しが日曜。
頼むからさっさと通過してくれ!という気持ちです(・ω・;)
ピアノを運ぶ部屋の写真を載せます。
東側に窓が1つ、写ってないけど手前左手北側にも窓が1つ。
両方二重サッシですが、ドアは標準です。
防音仕様のドアにしたかったのですが、色が白しか無く、
値段のケタが変わったのでやめました。高すぎ。
まぁ、家の中で響く分には良いだろうと考えて。
換気口から音が漏れるという説もあるし、
完全な防音はムリだろう、と最初から考えてしまいました。
この部屋と寝室は床の色を濃くしました。
クラシックな感じで、気に入ってます(´∀`)
昨夜の隅田川花火大会。
ちょうど神奈川から埼玉までの高速道路を移動中、
スカイツリーの背景として見えました。
必死に目で追いつつ写真を撮ったのですが、
結局うまく撮れず。(添付参照)
埼玉の実家のマンションから見たほうが
よっぽどきれいに見えました(笑)
今日は久しぶりに新居や埼玉に行かない休日でした。
今週土曜日に引き渡し、日曜日に引っ越しなので、
実質この家で過ごす休日は今日が最後になります。
せっかくなので、ご近所巡りをしました。
まず起床して、レースのカーテンを洗濯機へ二回。
朝食を食べて、電気の引き込みやら何やらの連絡を小一時間。
近所の写真を撮りながらてくてく歩き、
三年前に両家顔合わせしたレストランでランチ。
そこに入っている家具屋さんで物色。(高すぎた)
最寄り駅で唯一の某観光名所へ。
(電車関連のところで、夫が生き生きしてました)
様々な家の外構を冷やかしながら帰宅、もう一度洗濯。
またもや電話で色々手配し、ホームセンターへ。
(3ヶ月ぶりくらいに私が運転!初・初心者マーク無し(・Д・))
新居で必要なホースやステンレスの板、カーテンレールを購入。
外構に化粧ブロックを使おうと思ったのですが、無い…。
その他照明器具も無く、ホームセンターをはしご。
しかし良いのが無く、電気屋さんへ行くもやはり無し。
スーパーへ寄って少し買い物をし、帰宅しましたとサ。
ちまちまご近所を周り、目に景色を焼き付けました。
住みよい住宅地でした。
(坂が多かったけど)
あと一週間、この地で有意義に過ごしたいと思います。
ちょうど神奈川から埼玉までの高速道路を移動中、
スカイツリーの背景として見えました。
必死に目で追いつつ写真を撮ったのですが、
結局うまく撮れず。(添付参照)
埼玉の実家のマンションから見たほうが
よっぽどきれいに見えました(笑)
今日は久しぶりに新居や埼玉に行かない休日でした。
今週土曜日に引き渡し、日曜日に引っ越しなので、
実質この家で過ごす休日は今日が最後になります。
せっかくなので、ご近所巡りをしました。
まず起床して、レースのカーテンを洗濯機へ二回。
朝食を食べて、電気の引き込みやら何やらの連絡を小一時間。
近所の写真を撮りながらてくてく歩き、
三年前に両家顔合わせしたレストランでランチ。
そこに入っている家具屋さんで物色。(高すぎた)
最寄り駅で唯一の某観光名所へ。
(電車関連のところで、夫が生き生きしてました)
様々な家の外構を冷やかしながら帰宅、もう一度洗濯。
またもや電話で色々手配し、ホームセンターへ。
(3ヶ月ぶりくらいに私が運転!初・初心者マーク無し(・Д・))
新居で必要なホースやステンレスの板、カーテンレールを購入。
外構に化粧ブロックを使おうと思ったのですが、無い…。
その他照明器具も無く、ホームセンターをはしご。
しかし良いのが無く、電気屋さんへ行くもやはり無し。
スーパーへ寄って少し買い物をし、帰宅しましたとサ。
ちまちまご近所を周り、目に景色を焼き付けました。
住みよい住宅地でした。
(坂が多かったけど)
あと一週間、この地で有意義に過ごしたいと思います。
旅行七日目、最終日。
泊まった新神戸のホテルのすぐ近くにあるレストランへ。
スペイン料理屋さんでブランチ。
入り口から風情がある庭で、
コンテナで置かれたオリーブにも好印象。
神戸は東京と違い、雰囲気の良いお店が多く感じます。
人口密度も地形も違うので、当然なのですがね。
結婚式二次会をしたい会場が沢山あり、羨ましい限り(笑)
その後、ロープウェーに乗ってハーブ園へ。
こんな長いロープウェーは人生初でした。
中間に駅があるんです。
頂上へ着き、ゆりのソフトクリームを戴いてから売店を物色。
オリーブ公園にもハーブはあったのですが、
探していた苗は無し。
このハーブ園でも、シーズンオフないので少ないんですよ~
と言われ、残念ながら諦めモード。
しかーし、種、発見!
虫を避けるというレモンユーカリ。
そして大本命、ディル!
北欧料理に使われ、IKEAでも定番。
苗や種を数年間探しているのにネット以外で見ることはなく、
調理出来る形でも大中小のスーパーやIKEAにさえ無い。
唯一見たのは高島屋、少しの量で良いお値段(・Д・)
半ば諦めていたのですが、やっと見つかりました。
良かった(´ω`)=3
会計後は車で夫の実家へ。
借りた車を返し、お茶を戴き、荷造り。
ご両親、お元気そうで良かった。
お庭を見せていただいて一通り木のレクチャーを受け、
30年前に建てられたヘーベルとして見学させていただき、(笑)
再び新神戸へ送っていただきました。
帰省ラッシュ最中でしたが、新大阪から座れました☆
眠る事無く新横浜着。
(なんで新幹線の停まる駅は“新”が付くことが多いんだろ。)
ラーメン博物館で二軒ハシゴし、
縁日を模した場所で人生初・型抜き。
メガネの鼻の頭に泣かされますが、雰囲気を楽しました。
乗り継いで帰宅。
7日間旅行して、次の日は普通に仕事。
意外とスンナリ日常に戻れました。
多分ね、ぎっしり詰め込まなかったのが良かったかと。
とても思い出に残る、新婚旅行でした。
思い切りケンカする事が無く終われたのが良かった。
熊野古道で、夫婦の協力しあう姿勢を学びました。
写真はハーブ園を舞っていた蝶。
あまりにきれいで、みんな釘付けでした。


泊まった新神戸のホテルのすぐ近くにあるレストランへ。
スペイン料理屋さんでブランチ。
入り口から風情がある庭で、
コンテナで置かれたオリーブにも好印象。
神戸は東京と違い、雰囲気の良いお店が多く感じます。
人口密度も地形も違うので、当然なのですがね。
結婚式二次会をしたい会場が沢山あり、羨ましい限り(笑)
その後、ロープウェーに乗ってハーブ園へ。
こんな長いロープウェーは人生初でした。
中間に駅があるんです。
頂上へ着き、ゆりのソフトクリームを戴いてから売店を物色。
オリーブ公園にもハーブはあったのですが、
探していた苗は無し。
このハーブ園でも、シーズンオフないので少ないんですよ~
と言われ、残念ながら諦めモード。
しかーし、種、発見!
虫を避けるというレモンユーカリ。
そして大本命、ディル!
北欧料理に使われ、IKEAでも定番。
苗や種を数年間探しているのにネット以外で見ることはなく、
調理出来る形でも大中小のスーパーやIKEAにさえ無い。
唯一見たのは高島屋、少しの量で良いお値段(・Д・)
半ば諦めていたのですが、やっと見つかりました。
良かった(´ω`)=3
会計後は車で夫の実家へ。
借りた車を返し、お茶を戴き、荷造り。
ご両親、お元気そうで良かった。
お庭を見せていただいて一通り木のレクチャーを受け、
30年前に建てられたヘーベルとして見学させていただき、(笑)
再び新神戸へ送っていただきました。
帰省ラッシュ最中でしたが、新大阪から座れました☆
眠る事無く新横浜着。
(なんで新幹線の停まる駅は“新”が付くことが多いんだろ。)
ラーメン博物館で二軒ハシゴし、
縁日を模した場所で人生初・型抜き。
メガネの鼻の頭に泣かされますが、雰囲気を楽しました。
乗り継いで帰宅。
7日間旅行して、次の日は普通に仕事。
意外とスンナリ日常に戻れました。
多分ね、ぎっしり詰め込まなかったのが良かったかと。
とても思い出に残る、新婚旅行でした。
思い切りケンカする事が無く終われたのが良かった。
熊野古道で、夫婦の協力しあう姿勢を学びました。
写真はハーブ園を舞っていた蝶。
あまりにきれいで、みんな釘付けでした。
旅行六日目。
小豆島三日目、最終日。
早朝、5時頃に再び寒霞渓へ。
ペルセウス流星群が見れると踏んだんです。
四方指へ行く途中、猿だけでなく、鹿もわんさか!
すぐ逃げてしまいましたがね。
山頂で辺りを見渡す。
夏なのに寒いという事態に(((・Д・)))
車からブランケットを取り出して、夜空を眺めました。
当然他には誰もいなくて、ひたすら天体観測。
するも、だんだん空が白んで来て、夜明けの気配。
期待の流れ星は2つ、見えたか否か。
(見えたような気がするので)
ここで日の出を見るのも良いが、とにかく寒い。
引き返してエンジェルロードに行くことに。
エンジェルロードは、小豆島で潮の満ち引きにより出来る、
浜辺の小道。
現地に着いたら流石に暑かったですねー。
干潮した道を歩き、隣の小さな島へ。
更にまた行ってみたり。
うん、ロマンチックかもしれない。
でも、思った程では無いかな(笑)
宿に戻って風呂、朝食、出立。オリーブ園に行ってさらさらっと見物してから、
お土産選び大会。
パスタセットやそうめん、オリーブの石鹸やオリーブチョコ、
香水やオリーブラーメン、タオルを買うも、
オリーブオイルは結局買いませんでした。
食べるオイルは家に缶であるし、
塗るオイルは買い忘れ(・Д・)
オリーブソフトを食べて(オリーブの実のような味ではない、
茶葉としてのオリーブの味っぽい)、
小豆島のメインイベント、オリーブ公園で苗木選び。
小豆島一日目にもここを訪れたのですが(書き忘れた)、
さすがオリーブの故郷。
何種類ものオリーブ、何種類もの大きさ。
(ハーブも売っているが今回は手を出さなかった)
それも本に載っているような品種ばかり。
自分たちは使用用途を考えて、四種類9本の苗を選びました。
小さな方から二番目の鉢で、1つ800円也。
まず、ミッションを四本。
家の垣根として使います。
名の知れたオリーブの品種で唯一縦に育てられるので、
垣根として利用できるのだとか。
我が家はさほど目隠しの必要は無いので、
垣根というほどギチギチには植えませんがね。
ネバディロ・ブランコを3本。
受粉樹として働いてもらいます。
マンザニロ、1本
実の収穫を期待しての選定。
ルッカ、1本。
病気し難いので、初心者でも育てやすいんだとか。
800円×9本=7,200円
プラス送料含めても、一万円以下!
購入に至りましたとさ☆
オリーブの植え替えは春先が最適、次いで10月頃。
なので、我が家は最低あと1ヶ月、元の鉢で育てます。
楽しみ (´∀`)♪
そして11時過ぎにオリーブ公園二階のお店へ。
オリヴァス、だっけか?
先月オープンしたばかりの、地中海料理が食べられるお店へ。
予めネットで評判を伺っており、
電話で予約しようとしましたが、
8月は混雑のため予約を受け付けていない、とのご返答。
加えて、11時30分からランチタイムだが
12時過ぎに限定食数に達してしまうので
早めに来て下さい、と言われました。
結果、11時20分頃入店、既に満席近く。
カフェとしても機能しているらしく、
ランチメニューを頼んだ中では10番目くらいだったよう。
11時30分からオーダー順に作られるそうで、
結局食べたのは11時45分くらい。
満足でございました☆
ちなみにランチメニューは一種類のみ、50食だったようで、
12時過ぎにはオーダー終了でした。
つまり、ここで食べられなければカフェのケーキを食べるか、
他に行かなければならないということ。
うん、下調べって大事ね(笑)
それから予定時間を繰り上げ、小豆島を出ました。
往路と同じ道を辿り、神戸のホテル着。
そして三ノ宮にある中華料理屋へ。
弟くん夫妻と4人で食事。
コストパフォーマンス良く、味も本格的で満足満腹。
ホテルに戻り、爆睡。

小豆島三日目、最終日。
早朝、5時頃に再び寒霞渓へ。
ペルセウス流星群が見れると踏んだんです。
四方指へ行く途中、猿だけでなく、鹿もわんさか!
すぐ逃げてしまいましたがね。
山頂で辺りを見渡す。
夏なのに寒いという事態に(((・Д・)))
車からブランケットを取り出して、夜空を眺めました。
当然他には誰もいなくて、ひたすら天体観測。
するも、だんだん空が白んで来て、夜明けの気配。
期待の流れ星は2つ、見えたか否か。
(見えたような気がするので)
ここで日の出を見るのも良いが、とにかく寒い。
引き返してエンジェルロードに行くことに。
エンジェルロードは、小豆島で潮の満ち引きにより出来る、
浜辺の小道。
現地に着いたら流石に暑かったですねー。
干潮した道を歩き、隣の小さな島へ。
更にまた行ってみたり。
うん、ロマンチックかもしれない。
でも、思った程では無いかな(笑)
宿に戻って風呂、朝食、出立。オリーブ園に行ってさらさらっと見物してから、
お土産選び大会。
パスタセットやそうめん、オリーブの石鹸やオリーブチョコ、
香水やオリーブラーメン、タオルを買うも、
オリーブオイルは結局買いませんでした。
食べるオイルは家に缶であるし、
塗るオイルは買い忘れ(・Д・)
オリーブソフトを食べて(オリーブの実のような味ではない、
茶葉としてのオリーブの味っぽい)、
小豆島のメインイベント、オリーブ公園で苗木選び。
小豆島一日目にもここを訪れたのですが(書き忘れた)、
さすがオリーブの故郷。
何種類ものオリーブ、何種類もの大きさ。
(ハーブも売っているが今回は手を出さなかった)
それも本に載っているような品種ばかり。
自分たちは使用用途を考えて、四種類9本の苗を選びました。
小さな方から二番目の鉢で、1つ800円也。
まず、ミッションを四本。
家の垣根として使います。
名の知れたオリーブの品種で唯一縦に育てられるので、
垣根として利用できるのだとか。
我が家はさほど目隠しの必要は無いので、
垣根というほどギチギチには植えませんがね。
ネバディロ・ブランコを3本。
受粉樹として働いてもらいます。
マンザニロ、1本
実の収穫を期待しての選定。
ルッカ、1本。
病気し難いので、初心者でも育てやすいんだとか。
800円×9本=7,200円
プラス送料含めても、一万円以下!
購入に至りましたとさ☆
オリーブの植え替えは春先が最適、次いで10月頃。
なので、我が家は最低あと1ヶ月、元の鉢で育てます。
楽しみ (´∀`)♪
そして11時過ぎにオリーブ公園二階のお店へ。
オリヴァス、だっけか?
先月オープンしたばかりの、地中海料理が食べられるお店へ。
予めネットで評判を伺っており、
電話で予約しようとしましたが、
8月は混雑のため予約を受け付けていない、とのご返答。
加えて、11時30分からランチタイムだが
12時過ぎに限定食数に達してしまうので
早めに来て下さい、と言われました。
結果、11時20分頃入店、既に満席近く。
カフェとしても機能しているらしく、
ランチメニューを頼んだ中では10番目くらいだったよう。
11時30分からオーダー順に作られるそうで、
結局食べたのは11時45分くらい。
満足でございました☆
ちなみにランチメニューは一種類のみ、50食だったようで、
12時過ぎにはオーダー終了でした。
つまり、ここで食べられなければカフェのケーキを食べるか、
他に行かなければならないということ。
うん、下調べって大事ね(笑)
それから予定時間を繰り上げ、小豆島を出ました。
往路と同じ道を辿り、神戸のホテル着。
そして三ノ宮にある中華料理屋へ。
弟くん夫妻と4人で食事。
コストパフォーマンス良く、味も本格的で満足満腹。
ホテルに戻り、爆睡。
旅行五日目。
小豆島二日目。
午前中、焼き物を作りに行きました。
神懸焼(かんかけやき)という小豆島に伝わる焼き物で、
工法は手びねり、特徴は釉薬にあるそうで。
夫も私も焼き物初体験だったので、とにかく必死。
教えて下さった方が非常に丁寧且つ急かさない方で
助かりました(´ω`)=3
まずどんなものを作りたいかのイメージ固め。
実際に販売されているものを見せていただきました。
大きさは1kg内なら何でも良いということで、
どうせ作るなら、と夫婦でどんぶりを選択。
いやー、焼き物って性格が出ますねー。
夫とはとにかく慎重派、私はとにかく突っ走るタイプ。
初めは私がリードするも、途中手直しを重ねた結果
夫の方が早く完成しました(´∀`;)
当初2時間の体験予定が気付いたら3時間経っていたけれど
時間のことを一切口に出さなかった先生に感謝。
出来は来年春までお楽しみ(笑)
少し遅れてお昼を食べ、寒霞渓(かんかけい)へ。
日本で三本指に入るほど美しい谷だそうで。
頂上まで車で行き、一度徒歩で下山し、ロープーウェーで登頂。
秋は凄くきれいでしょうねぇ。
猿も沢山いました。
ただ、熊野古道に慣れた私達にとっては、状況の違いに唖然。
なんでこんなに蚊が襲ってくるんですか(・Д・)
熊野の蚊は人に慣れていないのか、襲って来なかったけど、
時期が悪かったのか、蒸すは足場が硬いわ…。
でも、ロープウェーで上がってみると、
断崖絶壁でしたが綺麗な谷でした。
瀬戸内海やその先の陸地も見えた。
今度は時期を選んで来ようねぇ、ということに。
帰りにはその隣の四方指というところで展望。
あまりに凄くてびっくり、開放感は寒霞渓以上。
そして猿に注意しながらホテルへ移動しましたとさ。
改装仕立てできれいなホテルでした。
ホテルの都合で部屋のランク上がったし♪
風呂も満足。
ただ、食事はいけなかった。
混んだ時間と聞いてはいたけど、あまりに人手不足。
料理来るのも待ったし、頼んだお茶がなかなか来ず、
二回目に頼んでもなかなか来なかった…。
一年で最も忙しい時期とは言え、もう少し考えていただきたい(´ω`)
小豆島二日目。
午前中、焼き物を作りに行きました。
神懸焼(かんかけやき)という小豆島に伝わる焼き物で、
工法は手びねり、特徴は釉薬にあるそうで。
夫も私も焼き物初体験だったので、とにかく必死。
教えて下さった方が非常に丁寧且つ急かさない方で
助かりました(´ω`)=3
まずどんなものを作りたいかのイメージ固め。
実際に販売されているものを見せていただきました。
大きさは1kg内なら何でも良いということで、
どうせ作るなら、と夫婦でどんぶりを選択。
いやー、焼き物って性格が出ますねー。
夫とはとにかく慎重派、私はとにかく突っ走るタイプ。
初めは私がリードするも、途中手直しを重ねた結果
夫の方が早く完成しました(´∀`;)
当初2時間の体験予定が気付いたら3時間経っていたけれど
時間のことを一切口に出さなかった先生に感謝。
出来は来年春までお楽しみ(笑)
少し遅れてお昼を食べ、寒霞渓(かんかけい)へ。
日本で三本指に入るほど美しい谷だそうで。
頂上まで車で行き、一度徒歩で下山し、ロープーウェーで登頂。
秋は凄くきれいでしょうねぇ。
猿も沢山いました。
ただ、熊野古道に慣れた私達にとっては、状況の違いに唖然。
なんでこんなに蚊が襲ってくるんですか(・Д・)
熊野の蚊は人に慣れていないのか、襲って来なかったけど、
時期が悪かったのか、蒸すは足場が硬いわ…。
でも、ロープウェーで上がってみると、
断崖絶壁でしたが綺麗な谷でした。
瀬戸内海やその先の陸地も見えた。
今度は時期を選んで来ようねぇ、ということに。
帰りにはその隣の四方指というところで展望。
あまりに凄くてびっくり、開放感は寒霞渓以上。
そして猿に注意しながらホテルへ移動しましたとさ。
改装仕立てできれいなホテルでした。
ホテルの都合で部屋のランク上がったし♪
風呂も満足。
ただ、食事はいけなかった。
混んだ時間と聞いてはいたけど、あまりに人手不足。
料理来るのも待ったし、頼んだお茶がなかなか来ず、
二回目に頼んでもなかなか来なかった…。
一年で最も忙しい時期とは言え、もう少し考えていただきたい(´ω`)
旅行四日目。
弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。
弟くんの家のリビングで寝かせてもらい、起床。
朝食をいただいて出発、夫の実家へ。
一息つく間もなく、車を借りていざ、小豆島へ。
「小豆島へ行く」って言うと、
大抵「どんな島?」と聞かれます。
この島に興味を持ったのは、オリーブがきっかけでした。
もうすぐ完成する家の庭で、オリーブを育てたかったんです。
私達が結婚式を挙げたところのカフェで出て来た
パンとオリーブオイル、少量の塩の組み合わせに感動。
木として強いものだし、平和の象徴でもある。
いつかコンテナでも良いので
オリーブを育てたいと思っていましたが、
オリーブに実を付けるには二種類のオリーブが必要。
ところがホームセンターや植木屋さんに置かれる苗木は
一種類しか無かったり、
どの種類かわからないものがほとんど。
多種類あっても本に載ってるようなメジャーなものでは無く、
そして、なかなか良いお値段…。
いつか小豆島へ行き、よりオリーブの勉強をして
出来れば木を調達したいと考えていたんです。
小豆島は日本で最初にオリーブが育てられたところ。
100年ほど前、日本にオリーブが運ばれて栽培を試みたところ、
三県のうち香川県小豆島だけで育ったそうな。
そんな訳で、オリーブを特産品とする、瀬戸内海の島です。
車で一時間半も走れば、ぐるりと一周できるサイズです。
また、石切場としても有名らしく、
島の北側には所々断崖絶壁の石切場があります。
圧巻。
大阪城の石も小豆島から調達されたらしいです。
お醤油、素麺も有名。
壺井栄の“二十四の瞳”の舞台でもあるそうです。
私はまだ読んでませんが。
この日、神戸から淡路島へ、そこから徳島を通り香川へ、
と回り込んで小豆島へ向かいました。
(直行便はフェリーのチケットが取れなかった)
途中うどんをいただき、一時間フェリーに揺られて島へ。
けっこう観光客が多い。
私らはオリーブ目当てで来ましたが、
リゾート地としても有名なようで、
プール付きホテルが幾つかあり、海水浴場もあります。
で、小豆島初日はリゾートホテルに宿泊しました。
次の日が和食だったので、この日は洋食を選択。
瀬戸内海の幸とオリーブオイルの絶妙な組み合わせ、旨し!
そしてその後、一休みして高松市で行われる花火大会へ。
フェリーで一度戻り、船上から花火を見上げました。
この時小豆島では一時的に雷を伴う雨が降っていたようで、
花火の背景は稲妻というシュールな組み合わせでした(笑)
そして、ホテルへ戻り、小綺麗な和室で
オリーブの予習をしつつ就寝。
旅行三日目。
朝の5時頃に目が覚めてしまい、早朝散歩へ。
宿は微妙だったけど、その土地は良い所でした。
広がる段々畑に緑の山々、民家。
昔ながらの日本を見た気がしました。
その日は時間に余裕があったため、8時出発。
(というか、バスや電車の時間間隔が空きすぎて調整不可。)
途中、小山の山頂から大斎原の鳥居を見て、終着点の確認。
日本で一番大きな鳥居だとか。
災害で熊野本宮大社は移設されたためその先に社は無いが、
その手前に大社あり。
ということで再出発。
本宮大社に近づくにつれて古道ならではの風景は薄れ、
本宮大社の裏口から入る。(中辺路はルート的にそうなる。)
まず見えた社は、建て替えのため足場に囲まれていて見えず(・Д・)
幼少期より明治神宮の大きさに慣れていた私としては、
本宮大社のサイズに少々拍子抜けました。
(ごめんなさい、思ったより小さかった)
でも、昔の山奥でこれだけのものを作ったと思うと、凄い。
そして大斎原の鳥居はさすがにでかかった!
夫が人形サイズ(笑)
これにて古道歩き終了。
その後、バスで移動し、那智の滝へ。
滝のある神社(那智大社ではない)の鳥居をくぐり、滝を見物。
大きさに圧倒、でも写真じゃ伝わらないのが残念。
初穂料を払うとより近くへ行けると共に、
滝の水を飲むことができます。
持ち帰りも可。
でも、味に特別なものは感じませんでした(´∀`;)
そしてまた移動。
ここも古道があるのですが、時間的に歩くことが出来ず。
那智大社へも行っていないので、また来なきゃあね、という結論に。
再び新宮へ戻り、電車で和歌山県の沿岸を四時間ひたすら走る。
海の無い埼玉県で育った私にとって、海岸線、水平線の風景は
非常に新鮮なものでした。
途中夕焼けを見たりじゃがりこを買ったり(笑)、
ずっと寝ませんでしたねぇ。
始発駅から終点1つ手前の新大阪で降り、
更に乗り継いだ所で弟くんと待ち合わせ。
お好み焼き屋さんに連れて行ってもらい、
たらふく食べて弟くんの家で撃沈。。


朝の5時頃に目が覚めてしまい、早朝散歩へ。
宿は微妙だったけど、その土地は良い所でした。
広がる段々畑に緑の山々、民家。
昔ながらの日本を見た気がしました。
その日は時間に余裕があったため、8時出発。
(というか、バスや電車の時間間隔が空きすぎて調整不可。)
途中、小山の山頂から大斎原の鳥居を見て、終着点の確認。
日本で一番大きな鳥居だとか。
災害で熊野本宮大社は移設されたためその先に社は無いが、
その手前に大社あり。
ということで再出発。
本宮大社に近づくにつれて古道ならではの風景は薄れ、
本宮大社の裏口から入る。(中辺路はルート的にそうなる。)
まず見えた社は、建て替えのため足場に囲まれていて見えず(・Д・)
幼少期より明治神宮の大きさに慣れていた私としては、
本宮大社のサイズに少々拍子抜けました。
(ごめんなさい、思ったより小さかった)
でも、昔の山奥でこれだけのものを作ったと思うと、凄い。
そして大斎原の鳥居はさすがにでかかった!
夫が人形サイズ(笑)
これにて古道歩き終了。
その後、バスで移動し、那智の滝へ。
滝のある神社(那智大社ではない)の鳥居をくぐり、滝を見物。
大きさに圧倒、でも写真じゃ伝わらないのが残念。
初穂料を払うとより近くへ行けると共に、
滝の水を飲むことができます。
持ち帰りも可。
でも、味に特別なものは感じませんでした(´∀`;)
そしてまた移動。
ここも古道があるのですが、時間的に歩くことが出来ず。
那智大社へも行っていないので、また来なきゃあね、という結論に。
再び新宮へ戻り、電車で和歌山県の沿岸を四時間ひたすら走る。
海の無い埼玉県で育った私にとって、海岸線、水平線の風景は
非常に新鮮なものでした。
途中夕焼けを見たりじゃがりこを買ったり(笑)、
ずっと寝ませんでしたねぇ。
始発駅から終点1つ手前の新大阪で降り、
更に乗り継いだ所で弟くんと待ち合わせ。
お好み焼き屋さんに連れて行ってもらい、
たらふく食べて弟くんの家で撃沈。。
この日はただただ歩いた一日でした。
朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。
朝、宿で茶粥を食べ、小広王子(だっけか?)まで送っていただきました。
移動中、清水を汲み、有名な継桜王子を見て、小広王子へ。
そこからはひたすらテクテクテク。
森が静かでしてねぇ。
朝だけどあまり蝉が鳴いてなくて、
でもよくよく見てみたら羽化したらばかりらしい小さな蝉を
沢山見ました。
ここから峠を越えて、途中休憩所でお弁当を食べ、
伏拝王子までゆっくり、のんびり歩きました。
ほんとは熊野本宮大社まで行けてしまえる距離だったのですがね。
敢えてゆっくりと。
途中、スペインから来たカップルに会いました。
英語力に乏しい私は聞いてるだけでしたが、夫は彼らと会話。
(というか、彼女と会話。彼の方は英語で話していなかった)
三週間の休みを取って日本に来ているが、
携帯を無くして時計無しで歩いていたそう。
むちゃくちゃやん(・Д・)
彼は上半身裸にリュックで、ズボンは半ば落ち気味。
ギリギリやん(((・Д・)))
そしてもう1人、ステキな出会いがありました。
古道を川沿いに歩いていたら、
前から上半身裸のトラックが来て停車。
ドアを開けて出てきたら、海パン一丁じゃありませんか。
とりあえず軽く挨拶だけして、彼は川へ、
私らは間近の原っぱでトンボを見ながら休憩。
舟を祀った神社近くでのんびりしていたら、海パンさん再登場。
「お茶いかがですか」と、海パン一丁でお抹茶をたてて下さいました。
聞けば、この近辺が気に入り、東京から移り住んで来たとのこと。
近くの滝に打たれに来て、お茶で一服して休むのが日課だとか。
まだ30歳ですが、自分なりの生き方をブレなく見つめている感じが格好よかった。
それからまた歩いて、途中迷子になりつつ宿に到着。
一日目があまりに良い宿だったので、
二日目はどうしても評価が下がってしまいますねぇ。
割愛(笑)
宿はともかく、今回の道のりは凄く自分等好みでした。
ここを歩くためにまた来よう、と思えるルートでした。